今日はBチームの自主練習がありました。
私にとって、とてもいい稽古になりました。
演出助手のOさん、ほんとに丁寧に私の演技の欠点を鋭くわかり易く指導してくれました。
①セリフ、仕草が持って回ったしつこい感じ、まだるっこい感じ、要するに“忠太郎”になっている。
②全てのセリフを同じように力んでしゃべるので、聞いている方は息苦しいばかりで、かえって訴えるものが希薄になっている。
③動きにキレがない。全体的に動作がのろのろしている。また、田口に正体を暴かれて、たじたじとする場面では、その驚き方が不自然で「鶏のようなキョトキョトした動き」になっている。
④「なめるんじゃねえ。このチンピラが!」と田口に掴みかかるところは、見せかけだけの動作が見え見え。ここは、ほんとに襟首をつかんで迫るくらいの仕草が必要。
Oさんの指摘を聞いているうちに、「前回のAチームの自主練の時から、あまり改善されてない」ことがわかりました。
悪い癖を直すのは、並大抵の努力ではだめですね。
公演まであと三週間、まだまだ課題満載の「上野」です。
上野「なめるんじゃねえ。このチンピラが!」(この映像は、10日の稽古の時のもの)
私にとって、とてもいい稽古になりました。
演出助手のOさん、ほんとに丁寧に私の演技の欠点を鋭くわかり易く指導してくれました。
①セリフ、仕草が持って回ったしつこい感じ、まだるっこい感じ、要するに“忠太郎”になっている。
②全てのセリフを同じように力んでしゃべるので、聞いている方は息苦しいばかりで、かえって訴えるものが希薄になっている。
③動きにキレがない。全体的に動作がのろのろしている。また、田口に正体を暴かれて、たじたじとする場面では、その驚き方が不自然で「鶏のようなキョトキョトした動き」になっている。
④「なめるんじゃねえ。このチンピラが!」と田口に掴みかかるところは、見せかけだけの動作が見え見え。ここは、ほんとに襟首をつかんで迫るくらいの仕草が必要。
Oさんの指摘を聞いているうちに、「前回のAチームの自主練の時から、あまり改善されてない」ことがわかりました。
悪い癖を直すのは、並大抵の努力ではだめですね。
公演まであと三週間、まだまだ課題満載の「上野」です。
上野「なめるんじゃねえ。このチンピラが!」(この映像は、10日の稽古の時のもの)
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