この日は演出助手のMさんが今期初めてロゼに来てくれました。
ディレクターとの名コンビ、いよいよ稽古にも熱が入ってきました。
ディレクターのダメ;
まず、私に対するダメは、
「市長」の演技は前回のダメが生かされてよくなっている。
だが、もっとやれるはず。
今の出来はまだ50%くらいだ。
観客に“どうしようもない存在”として受け止められるには更に努力が必要
みんなの演技については;
一番の問題は、『自分たちが楽しんでいない』ということ、自分たちが楽しんでこそ観客の反応がいいものになる。
今のみんなの演技は、セリフを言うのが精一杯でまだ自分が楽しめるレベルに達していない。
子どもたちの感覚で「楽しい!」と思えるように演じなければならない。
セリフを理屈っぽくしゃべっているだけではちっとも楽しさが生まれてこない。
今回の芝居はそういう意味で新たなチャレンジなのだ。
理屈でなく感覚だ。
この芝居に出てくるものは全てナンセンスだ。
だから、そこに意味を持たせて説明的に演じてもだめなんだ。
演出助手のMさんも「この芝居はむつかしい。ひとつ間違うととんでもないことになりそうな恐ろしさを感じる」と。
さて、チャレンジャーはこの芝居で観客席の笑いを誘うことができるのか?
ロゼの桜はまだきれいだが…
ディレクターとの名コンビ、いよいよ稽古にも熱が入ってきました。
ディレクターのダメ;
まず、私に対するダメは、
「市長」の演技は前回のダメが生かされてよくなっている。
だが、もっとやれるはず。
今の出来はまだ50%くらいだ。
観客に“どうしようもない存在”として受け止められるには更に努力が必要
みんなの演技については;
一番の問題は、『自分たちが楽しんでいない』ということ、自分たちが楽しんでこそ観客の反応がいいものになる。
今のみんなの演技は、セリフを言うのが精一杯でまだ自分が楽しめるレベルに達していない。
子どもたちの感覚で「楽しい!」と思えるように演じなければならない。
セリフを理屈っぽくしゃべっているだけではちっとも楽しさが生まれてこない。
今回の芝居はそういう意味で新たなチャレンジなのだ。
理屈でなく感覚だ。
この芝居に出てくるものは全てナンセンスだ。
だから、そこに意味を持たせて説明的に演じてもだめなんだ。
演出助手のMさんも「この芝居はむつかしい。ひとつ間違うととんでもないことになりそうな恐ろしさを感じる」と。
さて、チャレンジャーはこの芝居で観客席の笑いを誘うことができるのか?
ロゼの桜はまだきれいだが…
