7月から長いお休みの後、昨日は久しぶりのチャレンジャーの稽古があり早速、来年度の公演の演目の発表がありました。
作 太田善也 「ら・ら・ら」
149ページにおよぶ分厚い台本が配られました。
登場人物13人、そのうち男は4人です。
男性は数が少ないので、キャストがすぐに決まりました。
私は「赤木伸彦」という役を頂きました。
早速台本の読み合わせです。
読み進めてみたところ、劇のあらすじが見えてきました。
定年後の男性や、そんな夫を抱える年代の女性達がコーラスグループに集まっています。
環境も考え方も違う色々な人々、それぞれの生き方、夫婦の関係などが描かれます。
そして紆余曲折の末、合唱コンクールに出ることを目標に人々がまとまっていく…
私の役、「伸彦」は、コーラスグループの主催者「赤木響子」の夫です。
グループは、いつも響子(と「伸彦」)の家(ピアノがある)で練習しています。
「伸彦」は、コーラスグループに入っておらず、グループメンバーが家に出入りするのを内心煩わしく思っています。
「伸彦」は、図書館通いが好きなどっちかというと閉じこもりがちな性格のようです。
妻の「響子」には横柄で、自分の言う通りやらないと機嫌が悪い、昔ながらの「亭主関白」です。
そんな「伸彦」がフィナーレで、妻の気持ちを理解して涙を流します。
つまり「伸彦」は、最後の重要な〆の部分で存在感を出す役割ですね。
この劇は、コーラスグループが主体なので、「伸彦」の出番は多くありません。
また「伸彦」は劇中ただ一人コーラスグループに参加していない人物なので、私の得意な(?)歌声を披露する場面が無いのがちょっと残念カナ。

作 太田善也 「ら・ら・ら」
149ページにおよぶ分厚い台本が配られました。
登場人物13人、そのうち男は4人です。
男性は数が少ないので、キャストがすぐに決まりました。
私は「赤木伸彦」という役を頂きました。
早速台本の読み合わせです。
読み進めてみたところ、劇のあらすじが見えてきました。
定年後の男性や、そんな夫を抱える年代の女性達がコーラスグループに集まっています。
環境も考え方も違う色々な人々、それぞれの生き方、夫婦の関係などが描かれます。
そして紆余曲折の末、合唱コンクールに出ることを目標に人々がまとまっていく…
私の役、「伸彦」は、コーラスグループの主催者「赤木響子」の夫です。
グループは、いつも響子(と「伸彦」)の家(ピアノがある)で練習しています。
「伸彦」は、コーラスグループに入っておらず、グループメンバーが家に出入りするのを内心煩わしく思っています。
「伸彦」は、図書館通いが好きなどっちかというと閉じこもりがちな性格のようです。
妻の「響子」には横柄で、自分の言う通りやらないと機嫌が悪い、昔ながらの「亭主関白」です。
そんな「伸彦」がフィナーレで、妻の気持ちを理解して涙を流します。
つまり「伸彦」は、最後の重要な〆の部分で存在感を出す役割ですね。
この劇は、コーラスグループが主体なので、「伸彦」の出番は多くありません。
また「伸彦」は劇中ただ一人コーラスグループに参加していない人物なので、私の得意な(?)歌声を披露する場面が無いのがちょっと残念カナ。

※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます