27日、ロゼシアターで泉流日本舞踊の「東海泉会」の公演がありました。
この会は毎年、東海地区の各県持ち回りで開催されます。
今年は裕紀先生の地元・富士市で開催されました。
いずれ劣らぬ名手揃いですが、その中でも裕紀先生の愛弟子「寛裕」さんは迫力満点でした。
まだ高校生の男の子ですが可愛い「おかめ」で登場し、後半は元気いっぱいの「奴」で踊りました。
裕紀先生の演出だと思いますが立派な舞台で、早変わりあり、景気の良い析の音も入って見事でした。
家元の軽妙な「玉兎」のあと、裕紀先生は「喜撰」を踊られました。
こちらも華やかな舞台で、色っぽい「お梶」、6人の小坊主などもにぎやかに登場し、歌舞伎を見ているようでした。
地元開催と言うことでもありますが、やっぱり裕紀先生は最高でした。
寛裕さんの「大原女」(naoさんのInstagramより借用)
この会は毎年、東海地区の各県持ち回りで開催されます。
今年は裕紀先生の地元・富士市で開催されました。
いずれ劣らぬ名手揃いですが、その中でも裕紀先生の愛弟子「寛裕」さんは迫力満点でした。
まだ高校生の男の子ですが可愛い「おかめ」で登場し、後半は元気いっぱいの「奴」で踊りました。
裕紀先生の演出だと思いますが立派な舞台で、早変わりあり、景気の良い析の音も入って見事でした。
家元の軽妙な「玉兎」のあと、裕紀先生は「喜撰」を踊られました。
こちらも華やかな舞台で、色っぽい「お梶」、6人の小坊主などもにぎやかに登場し、歌舞伎を見ているようでした。
地元開催と言うことでもありますが、やっぱり裕紀先生は最高でした。
寛裕さんの「大原女」(naoさんのInstagramより借用)
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