日々思うこと
スポーツジムに車で通い、ランニングマシンで走って、また車で帰る。
だったら走ってジムの前まで来て、また走って帰れば？
って聞くと、それは続かないらしい。
でも意思が弱いわけじゃない。
だってそういう人が月額のジムに通う時は、行かなきゃお金が勿体無いって思うから通うようになるわけでしょ。
だったら意思が強いじゃん
お金を無駄にしちゃいけないっていう意思が。
ある意味関心する。
「体を鍛える」っていう本来の目的が、「お金がもったいない」には摩り替わるけど、
「お金が勿体無い」から、「意思を持って自分で鍛える」方向には考えがいかない。
弱いのは意志じゃなくて、きっと頭の方だ。
シェーグレン症候群の人は唾液の量が少ないですよね。
だからパン食などの乾燥した食べ物は
水分を飲みながらの食事になる人が多いと思いますし、
私もその中の一人です。
それでも私は、乾燥症状が酷い人からすれば、
普通の生活の中でそれほど不便を感じていない方なので、
唾液を分泌を促す（エポザック）薬などは飲んでいません。
今後症状が酷くなるようなら飲む必要があるとも思いますが、
一時期は、
頻繁に水で口を潤せばどうなんだろう？
って考えたりしていて、
「口が渇く度に水を飲めばいいんですか？」
って医師に聞いたところ、
「あまり水を飲むと、唾液が洗い流されてしまうから、何回も繰り返し飲むのはあまりよくないです」
ということでした。
単純に口内が濡れていればいいわけではないのだそうで、
唾液に含まれる成分が洗い流されると、
殺菌作用も無くなってしまったりするから
風邪を引きやすくなったり、虫歯が出来やすくなったり、
口臭の原因にもなるのだそうです。
だから歯磨きも
食後以外にも、あまりにも頻繁にするのはかえってよくないみたいですね。
何事もほどほどに
っていうことですね。
髄膜炎を反復して２０年、
シェーグレン症候群と診断されて半年が経った。
血液の炎症反応を見ながらのステロイド量の調節は
以前としてメドロール８㎎を一日一回朝食後からの変化はなく、
それでも一時期はあまり副作用も気になる程ではないくらいに回復が見られたものの、
最近になって、皮膚がまた弱くなってしまい、
特に顔の表面が痛い。
顔を洗った後には、特に瞼の辺りがこすれて痛い。
肌荒れの状態もよくなくて、ニキビも大分増えた。
皮膚科からもらった薬は
アクアチムクリーム１％（軟膏）と
イオウ・カンフルローション５０ｍ?（液体の塗り薬）
普通の（副作用以外の）肌に問題があったときには対応できるが、
副作用のせいでとなると、
流石に皮膚科の先生も困り顔で、
「薬も二種類使ってみて、効いたほうを使って」
という感じ（もうそういう対処しかできないみたい）
でもとても感じのいい先生。
アクアチムのほうは普通の軟膏だけど、
イオウ・カンフルローションは液体で白い粉が沈殿している。
これをよく振って顔に塗ると、イオウという名の通り、
温泉に入った後の匂いがする。（これも結構効く人いるんだよなー：先生談）
でも塗り始めたばっかりだから、まだ効き目分からず。（後日報告）
先日、神経内科の担当医も変わり、女の先生になった。
前先生からの引継ぎで、私のことは聞いていたらしく、
４月５日からは骨粗鬆症の予防の為に、
フォサマック錠５
を飲むことになり、
朝一でコップ一杯の水で１錠飲み、
その後３０分は横になることも食事も駄目というもの。
だからいつもより毎日３０分早起き
週一の薬もあるけど、まだ新しい薬なので
２週間分しか処方できないことから、
月一通院の私は、面倒だけど１日１錠の方に決定。
毎朝、起き立てコップ一杯の水って飲んでみると結構きつい。
後、不整脈がすごい。
シェーグレンとも薬とも関係ないと思うけど、
毎日毎日不整脈と動悸が数ヶ月続いている。
先生には前に話したんだけど、特にこれといって検査は無し。
不整脈自体は誰にでもあるから心配ないらしいけど、
でも脈に触れなくても鼓動がいちいち分かる
「動悸」っていうのが気持ち悪い。
本当に大丈夫かなー？
