青空に白い月

ゆったりゆるりと生きましょ~よ

カフェインで目眩や脱力感

2008-04-04 18:23:49 | 健康・病気

今朝、一本のショート缶の缶コーヒーを貰い、それを飲んだ。

10時にも同じくショート缶を一本飲んだ。

それから約30分後、急に目眩がして脱力感を感じ、なんとなく震えているような感覚を感じた。

それは30分程度で治まり、午後3時、再びショート缶を貰った。

流石に躊躇したが、実験的にそれも飲んでみた。

そうしたら今度は1時間ほどして、また目眩、脱力感などの症状があり、今現在もまだ残っている。

酔っ払っているような、でもアルコールを摂取した時のような心地よい酔っ払い方ではなく、逆に不快感があり、目が回っているような感覚がする。

やっぱり私はカフェインでになる。

コーラの時も一緒。

でもそういうのをインターネットで調べてみても、やっぱりカフェイン中毒とかカフェイン依存症とか、病気に関わるような言葉はそういうのしか見つからない。

カフェイン中毒もカフェイン依存症も、どちらも長期間に渡ってカフェインを毎日摂取しているというのが前提にあるようだが、私は毎日どころか時々飲む程度だし、ましてカフェインを摂らないと落ち着かないとかいう中毒症状は全く無い。

むしろ飲まなきゃ飲まなくていい。

それなのに缶コーヒー一本でも症状が出ることはある。

普通の人(カフェインに抵抗が無い人)がカフェインを適量摂ると本当は、

覚醒作用

記憶力向上

脂肪燃焼によるダイエット

抗がん作用

こういったいい方向の作用があるらしく、一日にカップで3杯程度であれば飲みすぎということでもないらしいが、私はどうも違うらしい。

なんだか”らしい”ばかりで説得力の欠片もないが、実際にお医者さんに相談しても、

「飲まないようにして下さいとしかいいようがない」

という返事が返ってきて、私としては何かしら確実な根拠が欲しいとその時は思ったが、今思い返すと、その答えは実に簡潔で正しい答えだと思う。

そんなものの原因追求より、悪影響があり根源が分かっているのなら元から根絶するのが早く確実である。

それに、お医者さんに相談した時、

「はっきりと原因が知りたければ、休みの日にでも試してみたらどうでしょうか」

と言われていた。

わざわざ休日に自ら具合悪くなる実験は嫌だったので避けていたが、貰い物ついで、怖いもの見たさで休日ではなかったが、本日実験して体感して、

無事に?疑いが確信に変わった。

コーヒー、コーラはもう止める。

チョコレート何欠片か位なら大丈夫だから、料理に混じっている程度なら問題はないのだから、これで目眩が減る予定(^_^)

コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする