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往生際が悪すぎるしたり顔の筑紫哲也のガン告白は辻希美の休業以上に自己中ではないのか。

2007-05-15 03:31:51 | マスコミ批判

日曜日にアッコにおまかせなどを見て、このニュースこちらですに関する反応が興味深かった。

12ではハロプロだかの番組をやっていたが下町めぐりみたいなことをやっていてチャンネルを変えてしまって、吉澤ひとみが映った場面は少ししか見られなかった。辻希美の会見は少ししか流さなくて「終始和やかな雰囲気」などと言ってたのが印象的だった。

吉澤のコメントに関してはメディアによってとらえ方が違うようで興味深かったが、和田アキ子の言うようにプロ意識はないということは確かであろう。

もっともこの年頃の人たちはいろいろ普段抑圧されることもあるだろうから、その反動で極端な行動に走ることがあるかもしれないので、大目に見たい気もするが、先ほど筑紫哲也ががんにかかって休業するということを知って今さらながらこの人には嫌な思いをさせられた。

番組の公式サイト多事総論のところで見られますではそのことを話した筑紫のビデオがあるのだが、にたにたしてまるでうれしそうな顔である。

病気になることがうれしいはずはないが、病気で休むということがまわりに迷惑をかけるという意識がまるでないようであった。

ようするに自分が病気で休むといえば同情されるに決まっている、頑張ってまたもどってくださいと言われるに決まっていると思っている表情に見えた。

しかし、春休みに検査して分かったというが、まずどうしてもっと早く検査して公表しなかったのか、それが不思議である。

新年度が始まってからそれほどたたぬうちに病気のために休養というのは非常にまわりに迷惑だ。

むろん自分もそうだがこの人がまた今年もNEWS23に出るというのであきれた人もいるだろう。

一体いつまでこの人はテレビに出るつもりなのかよく分からないが、とにかく今年も契約というようなことをしたわけだから、状態が悪くても復帰するということであろう。

もしかして死ぬまでテレビに出るつもりなのか。

仕事に穴をあけるというのは辻も筑紫も変わりないのだが、二人とも防ごうと思えば防げたことであるはずだ。

辻はまじめに反省していたが筑紫はまるでウキウキしている表情であった。

がんと闘うといえば聞えはよいが、少しは周りの迷惑を考える必要もあるのではないか。

もっとも自分にはこの人がテレビに出ていること自体、迷惑とまで言わないがもともと不快である。


これを機会になぜやめることができないのか不思議である。

テレビに出ることをやめたら認知症になってしまうとでも言うのか。。。

テレビに出てニュースを伝えたり解説したりすることは公共性の高いことであるから個人的ななにかの予防とかリハビリではないはずだ。

筑紫にも期間限定的なしりぬぐいの代役が出るのか知らないが、付き合わされるほかのアナウンサーもみじめ過ぎる。