ここ数日船の衝突事故が続けざまに起こっていて、今日は漁船の側に明らかに責任のある事故が起こった。
報道ステーションは全く報道しないのかと思いきや、ほんの短く事実のみ伝えた。イージス艦の事故ではあれだけ、艦長出せとかいろいろ言っていたくせに漁船の責任による事故は責任は一切問わない。
というより先週起こった事故では人間にミスはあるとかまるで仏のようなことを言い出した。事故の性質などは違うがこれで古館や朝日が言ってることがいかに馬鹿げているか一般視聴者にもわかったであろう。
今日は加藤千洋が日銀の総裁選びをめぐる国会空転に関してイージス艦の事故にたとえていたようだが、あれも不謹慎な言い方だな。
話は変わるが、新銀行東京に関する責任のなすりあいには本当に驚くばかりだが、だいたいにおいて石原のこの銀行設立自体が間違っていたのではないか。
自分の記憶が正しければ、古館を含めてこの構想を石原が言っていた頃に批判した人はいなかった。
むしろ銀行の貸し渋りがけしからん、けしからん、の大合唱だった。貸し渋り貸しはがしがけしからんということばかり言っていたかと思うと今度はマスコミはこぞって新銀行東京が融資しまくった実態を暴露し、文句をたれている。
本当にこの国は古館や朝日に滅ぼされてしまうのではないかといまさらながらに思った。
話は変わるが、こういうこと(こちらです)があったがそこで久しぶりに歌った泰葉は歌ったあとめまいがするとか言って倒れていたが、助けに来る人が早すぎてそれで倒れたようにも見えた。
いずれにしてもあとで笑っていた雰囲気は非常に不謹慎だ。
一体、この平和の母子像「時忘れじの塔というのを作った金はどこから出ているのか。
海老名香葉子が建立したと言うなら税金は使われていないのか。
この家族はこれぐらい作るのわけないかもしれないが。。。
しかしそれにしては台東区の広報にこういうページがあるのも変だ。
こちらです
一種の観光スポットのようで本当に平和について考えるためになるのか疑問である。