Living in Australia

台湾生まれの祖母、日本生まれの両親、オーストラリア生まれの子ども達の三世代家族。息子はダウン症のスーパーマン!

ドン・キホーテ

2013-04-23 23:20:11 | お出掛け
今日は娘とエイリアンちゃんと3人でオーストラリアバレエのドン・キホーテを観にオペラハウスへ~♪ 前回、エイリアンちゃんにオーストラリアバレエ連れて行ってもらったのが、いつだったか思い出せない位前のSleeping Beautyだから、とっても久し振り~~~!


1時間以上前にオペラハウス到着♪


ちょうど奥の方に設置された特設屋外テントで、サムソン・ギャラクシー4のメディアリリースか何かがあった為、レッドカーペットならぬ、ブルーカーペットが。頭が薔薇のホスト役や水槽らしき物体のホスト役がいて、ちと不思議な風景の本日のオペラハウス。オペラハウス自体もデジタル画像でデコレートされてて、なかなか素敵。


中のカフェで時間潰し♪


すると、social timeを撮影中のカメラマンがやってきて、三人のショットを撮って、名前もフルネームで聞かれたのだけど、変なところで見かけないよね??(笑)しかも、私達なんて「撮っても良い?」って聞かれても「Sure(勿論)」とシンプルな回答だったのに、お隣のテーブルでシャンパン飲んでたお洒落~な女性2人組は、「You should!(撮るべきよ~!)」とユーモラスに切り返し。伊達にピンクのタイツにあわせて、ピンクのバッグ持ってるだけあって、身だしなみもだけど、私と違って、人間自体がオシャレ~(苦笑)

あっという間に開演15分前になり、娘にねだられたプログラムを買って着席。1幕目は45分で20分の休憩。2幕が30分あり、再び20分休憩。3幕はカーテンコール入れて35分~40分位。個人的には、2幕が一番好きかな~。3幕のソリストたちもそれは素敵だけど、やっぱりチュチュを着たバレリーナたちがずらっと出てる華やかさについつい憧れる~。いつの日か、娘のチュチュなんぞ見てしまったら、泣いてしまうかも(笑)


休憩時間に♪


今年はパリオペラ座のジゼルを観てしまったので、あえてドンキなら良いかと思って選んだのだけど、、、やっぱり、ジゼルの息を飲むような透明感、人間を超越したようなバレリーナ観た直後なので、ちょっぴり感動薄めで残念。実は、今日はステージより、鑑賞に来ている人たちのオシャレ度の高さにちょっぴり感動。中にはモデル??と思わずにいられない完璧なスタイルで背中が大きく開いたドレスを完璧に着こなしてる人や、イブニングでバッチリ正装したカップル、現役バレリーナ達に違いない見事なスタイル&姿勢の方々。子ども生んで以来、すっかり自分の服に無頓着になってしまった私だけど、今年はドンドン娘と色んな鑑賞に出掛け、良い刺激をもわわねば~!!






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