Living in Australia

台湾生まれの祖母、日本生まれの両親、オーストラリア生まれの子ども達の三世代家族。息子はダウン症のスーパーマン!

キャンプ最終日~Lion King鑑賞

2014-01-26 23:12:18 | 旅行
最終日、朝6時半。クッカバラの泣き声を筆頭に、鳥の声がうるさくて、National parkだな~と実感する朝。テントを片付けるのにはバッチリの晴天!良かった~♪


我が家のテントたち


右端が去年購入した10人用テントで、真ん中が今回廃棄処分してきたガゼボ、左端が友人家族に譲った6人用テント。ガゼボは以前から、そろそろ新しいのが欲しいなぁ~とは思っていたのだけど、今回、夜にポッサムの襲撃にあってしまい、ネットに見事な穴がポッカリ。良い機会だから、ここで処分して行く事に。6人用テントも友人家族に貸していたけど、2つ持っていてもしょうがないので、そのまま譲ることに。引越し前に、少しでも荷物減らさないとね~(汗)

自分達のパッキングだけなら、いつも10時には終わるのだけど、今回は友人家族が初めてのキャンプなので、何かとヘルプしつつ片付けていたら、あっという間に11時過ぎ。遅くとも4時までに帰宅しないと、ライオンキングに間に合わないので、友人達とは別行動。ちょうど子ども達も疲れて、良い感じでお昼寝していたので、ランチも取らずにノンストップで帰宅。見事、3時には家に着き、皆でお風呂入って、遅めのランチ食べて、5時に迎えに来てくれたエイリアンちゃん達と予定通りお出掛け~♪


Lion King @ Capitol Theatre


オープニングのシンバ誕生で、動物が勢ぞろいするシーンはよくCMでも流れてるけど、4人がかりで動かしている象など、動物のキャラクターがすごく工夫されていて、ロングランなのも納得。面白いな~と思ったのは、鳥の操り手が、操り手としても役をこなしていて、ピエロっぷりがかなりスゴイ。それに、ギャグの中に「タスマニアに送り返されてしまう!」なんてオーストラリアならではのジョークを交えていたり。日本の劇団四季のも、こんなコミカルなシーンがあるのかな~?ちょっと比較で観てみたいかも。1stハーフ、殆ど出ずっぱりだった子役の子ども達は、演技も踊りもスゴイけど、歌声に吃驚。娘と年齢が変わらないくらいに見えたけど、どうやったらあの年であれだけこなせるのだろう。。。ホント、タレントとはこういう子ども達が持っているのかも!

インターバルの後、2ndハーフは会場内にあちこち散らばったキャストがフラッグのような鳥を操りながら、ダイナミックに登場。休憩後の間延びした雰囲気を一気に変えるテクニックは流石!ストーリー自体は、ディズニーに忠実なので特筆することはないけれど、マントヒヒ役の方の声量が本当に素晴らしかった!ミュージカルなので、もう少し踊りがあるのかと思っていたけど、どちらかと言うと、お芝居に歌が少し入った感じで、踊りは本当に少なめ。最近、バレエばかり観に行ってる私としては、そこだけちょっと物足らなかったけど、歌声で+-ゼロかな♪とっても楽しかった~!




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