Living in Australia

台湾生まれの祖母、日本生まれの両親、オーストラリア生まれの子ども達の三世代家族。息子はダウン症のスーパーマン!

Day6~太魯閣峡谷一日ツアー

2014-09-23 21:54:52 | 旅行
今日は、宿泊先で予約しておいたツアーで待望のタロコへ!
細かいスケジュール等、興味がある方はこちらの民宿のHPにてご確認くださいね。



まずは、花蓮のビーチにて砂岩の石広い。台風が来ていた筈だけど、花蓮は綺麗な晴天!台北、高雄に比べると、かな~り暑くて、ちょっとトロピカルな感じの花蓮だけど、ビーチはいきなり深くなるらしく、長い海岸線で泳げるところは1箇所くらいしかないらしい。せっかく綺麗なのに勿体無い。。。


息子をおんぶしたまま石広い中のダディ


炎天下で20分強、石広いを楽しむ(?)間、息子はずーっと歩くのを拒否して、おんぶされっぱなし。旅の疲れと、ものすごい湿度による暑さで、もう一歩も動きたくない、という様子の息子。やっぱり強行軍の旅は、まだちょっと早かったかな~。


清水断崖到着


まるで、ハワイを思い出すような美しさ。山の上の方はもやが掛かっていて、これがまたアジアっぽい趣きがあって素敵~♪



ここはせせらぎ?と思いきや、下りることは出来ず(涙)暑くて水に入りたい~と嘆く息子。でも、ここは珍しくちょっぴり歩いたスポットなので、少し堪能できたかな。娘と母は、暑さにバテたのか、ここは車にて待機。



また車で移動して、今度は私と旦那のみで、ウォーキング。ここが峡谷のもっとも峡谷らしいところみたいだけど、私は他のスポットの方が好きだったかな~。





ヘルメット着用しないとここからは入れません!


つい先日も落石事故があったばかりの場所らしく、ささっと通りすぎてくださいね!とガイドさんに言われて、少々ドキドキで歩いたものの、何事もなく無事、通過~。



覗き込むと、岩壁に大きな穴が一杯空いていて、燕口と言う名前がついている。どうやら、燕が巣を作るところ(だった?)みたい。



話好きのガイドさんが、私達のスピードにあわせてゆっくり回ってくれたので、お昼の予定だった1時をとっくに回ってしまい、昼食のレストランについたのは、2時過ぎ。10品程を皆でシェアして割り勘にしてもらったので、色々な物が食べられ、なかなか良かった。



最後の絶景ポイントは、この吊橋。結構な長さ、高さなので、イイ感じに揺れるし、高所恐怖症の人には辛いかも。子ども達には楽しくてしょうがなかったみたいで、息子がダッシュしたのには、冷や汗が!!しかも、ガイドさんも何も言ってなかったので、知らなかったのだけど、実は8人までしか同時に渡ってはいけないらしい。ギリギリ大丈夫な人数だったと思うけど、ふー、知らないって恐ろしい。



朝9時に宿を出て、夕方5時半頃の帰館。盛りだくさんで、内容の濃いツアー、一緒に参加したカップルもとても素敵な人たちで、本当に楽しい一日だった。花蓮、来て良かったー!タロコツアーは、自然が大好きな人や、ウォーキングを楽しめる人には、是非お勧めです!







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