Living in Australia

台湾生まれの祖母、日本生まれの両親、オーストラリア生まれの子ども達の三世代家族。息子はダウン症のスーパーマン!

反復の重要さ

2020-05-04 19:09:30 | 学校関係

朝のルーティンを始めて、4日目。前タームに比べると、かな~りスムーズにラーニングモードに切り替えられるようになった。勿論、自宅学習に慣れてきたのも大きな要因だと思うけれど、息子にとってはルーティンの大事さを改めて痛感。それに反復の重要さ。課題は、短いeだったり、oaだったり、毎週違うフォニックスのレベルに応じた単語を練習するワークシートなのだけど、文字が変わっても、やらなければならない内容が同じなので、4週間続けてやっと母子ともに慣れてきた。

例えば、この同じ単語を見つけて、同じ色で、色分けする課題。簡単だと思っても、コンセプトが理解できない最初のうちは、「(わから)ない」と言って、一緒に一つずつ、全部塗り分け手伝っていたのだけど、2~3回やったので、今週は自分で進んで出来るように!

他の課題も文字数を数えたり、子音と母音を色分けしたり、音節を数えたり、コンセプトが分かれば簡単な作業。でも、理解できるまで、一人では全然出来なかったのが、ここに来て、少し説明すると一人で出来る物が増えてきた。ルーティン君なので、勝手分かれば、あまり嫌がらず、黙々とこなす息子。単語として覚えられてはいないけど、コンセプトが理解出来たのは大きな収穫。息子に出来る事、得意な事をドンドン増やして、これから頑張って伸ばしていかなくては!

 

 

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結腸内視鏡検査

2020-05-04 10:33:23 | 医療・矯正

今朝は、主人がColonoscopy(結腸内視鏡検査)の為、朝7時、病院へ。こちらの病院では、全身麻酔で検査する為、送迎が必要。しかも、前日の正午から絶食(クリアな飲み物は摂取可)、下剤を使用しているので、お腹が本当に空っぽの状態での検査になる。

今回は大腸がん検査キットでひっかかり、要再検査の為のColonoscopy。今までは掛かり付けの先生の所に行っていたのだけど、このコロナ渦の最中、最寄でお世話になれそうな専門医をホームドクターに紹介してもらった。事前のコンサル、検査、事後のコンサル、今後の治療等、万が一を考えると、近くに越したことはない。幸い、今までお世話になった先生とも関わりのあるドクターに紹介してもらえて、車で3分の病院で検査してもらえる事になった。

受付を済ますと、ビニールのシールドがあり、そこからは入院患者のみ立ち入り可能なエリア。階段を上っていく主人を見送り、一旦、家へ。在宅勤務が始まって以来、主人がずっと家にいるので、いないのが不自然に感じられる。息子の勉強を始めた頃、予想に反して、主人から「もう終わったよー!10時頃には帰れる。」と連絡が。いつもの病院だと、朝一に行っても、迎えに行くのは午後2時過ぎだったのに、まさか9時過ぎに終わって覚醒しているとは。

全身麻酔直後で、受付まで階段下りて歩いて来れるのか、かなり不安だったものの、迎えに行くと、いつもよりスッキリした様子の主人が。今日の麻酔はそんなに深くなかったのかなぁ?いつもなら、翌日まで体調不良を持ち越すのに、少し眠そうにしているのを除けば、食欲もあるし至って、元気。詳しい結果は、2週間後だけど、とりあえず、癌はなかったので良かった!!

 

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