25黄釈子 Blog 「My Days」by Oldman+2(吉住)

コロナ予防接種0回、30年間健康診断0回の後期高齢+1、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。KindleWriter。

味付け、天才

2021年12月01日 | 日記

愛情を込めて種まきした(残り種だったが)フレンチラディッシュ(二十日大根)は、「間引きが丁寧だったからよ」と外野はうるさいが、姿形も手頃で、ついこの間、丹念に処理して、よく水洗いし、広口びんに放り込んで、軽く塩を振っておいた。

1週間ほどして、水分も程々出てきたし、酢漬けした時のように色も変わらず、フレッシュなまま、漬かった気がして、食べてみると、歯応えもあって、なかなか上品な味。外野に味見させると「わあ、めっちゃ美味しいじゃん!すごーい、これならいくらでも食べられる。買ってきたみたい!」などと、翻訳すると、そのような意味の言語を発して評価する。

「味付けの天才じゃないの?」と、これは、確か、日本語で言ったように聞こえた。

全く、事実は、その通りだからして、天才は無言で二、三度うなずき、胸を張って軽く手を上げて、声援に応えるばかり。かむさにだ、ハムサラダ。


自分の影?

2021年12月01日 | 気象

2021年12月1日(水曜日)午前4時:[  5c/15c/100%  ]{getup0300} 曇りのち雨

午前4時前に「閲覧者」一人? いつも不思議だったのだが、我がブログの超早朝の閲覧者って、書き込みをしようとする自分を自動的にカウント表示しているんじゃない?と気がついた。

あり得る。Gooのソフト開発技術者が、それを区分けできるソフトを開発するだけの能力があるとは思えない。なーんだ、自分だったのだ。

今朝は窓を30センチほど開けておいたのに、暑くて目が覚めてしまった。午前3時起床。午前4時になると、風を伴って雨が強く降り始めた。寒気と暖気がぶつかっている。今日は気温の上がらない、寒い日に逆戻りするようだが、地元NHKの気象予報士のねーちゃんの予報では、7時ごろには雨雲が遠ざかる。

ついに、暦は12月に切り替わった。昨日はワッセの向こうにあるJAの支社に2度も出向いて(印鑑忘れ)、村の自治会と農家組合の口座の入出金をして、残高を会計と合わせる。小さな集落は単純だが、連合会は口うるさい監査役がいる。

明日は、その総会があるし、知らないけど、その最高責任者は私のようだ。ほほほ、なんとも世間は興味深い。今夕は、村人のお通夜で帳場の責任者(自治会長だから)。明日の午前中は葬式で、それも帳場が継続する。

でも、他人は知らないが、私は葬儀の帳場役って、意外に「好きな」お仕事なのだ。好きな仕事で12月が始まったのだから、私は退屈していない。昨日は来年のダイアリーを買ってきた。もう、来年がすぐ近くまでやってきている。

騒がしいコロナのオミクロン株は、あまり心配しなくていい気がする。感染力がめちゃ強くて、幼児や若者が感染する気配があるけど、軽い風邪の気配が濃厚だ。何だか、そんな気がするのだけど、第ロッパと、大騒ぎするのも、興味深い社会変革だから、暇な老人には、悪くはないけど........。