ほら、渋沢栄一だってびっくりする「昆布」の力。著者は敦賀の大手昆布屋さんの4代目社長(今では会長?)で、私と同じ昭和23年生まれの奥井隆氏。
簡単に言えば「薩摩藩が昆布の商いで利益を上げて、倒幕資金を得た」、という話。まあ、これは賀状書を全て終えてから、読むとしよう。
公民館に公務で出かけ、戻ってからは、まだ1枚も書いていない。目下、85枚。どうやら、100枚程度でいいかもしれない、と少し、胸を撫で下ろして、先が見えている。
昆布の混じったアラレでも食べるかな? 小腹が空いた。
ほら、渋沢栄一だってびっくりする「昆布」の力。著者は敦賀の大手昆布屋さんの4代目社長(今では会長?)で、私と同じ昭和23年生まれの奥井隆氏。
簡単に言えば「薩摩藩が昆布の商いで利益を上げて、倒幕資金を得た」、という話。まあ、これは賀状書を全て終えてから、読むとしよう。
公民館に公務で出かけ、戻ってからは、まだ1枚も書いていない。目下、85枚。どうやら、100枚程度でいいかもしれない、と少し、胸を撫で下ろして、先が見えている。
昆布の混じったアラレでも食べるかな? 小腹が空いた。
2021年12月8日(水曜日)午前4時:[ 10c/13c/80% ]{getup0300} 雨
ザワザワと真夜中に風がふくと思っていたら、雷鳴が轟いて、雨が激しく屋根を叩きつける。少し早いが、まあ、いいや、と起きる。布団を蹴飛ばしても、さほど寒くない。夜中に気温が落ちなかったのは、暖気が流れ込んでいるからだろう。上空では、寒気と暖気がぶつかって、お天気が荒れているに違いない。
結局、昨日は58枚しか、宛名書きが出来なかった。途中、コンビニに出かけたり、車にガソリンを入れるなどしたが、それでも30分の昼寝は別にして、専念(?)していたつもりでも、この結果。何せ、昨日賀状を受け取ったような「発見」に驚きながら、あれこれ考えているのだから、なかなか、先には進まない。
今日は午後2時までに公民館に出かける。公民館運営審議会のメンバーになっているので、5年に1度の主事の面接という真面目な「公務」に近い、お仕事がある。
それにしても、ネットニュースで見ると、65歳の男が、マスクをしていない25歳の若い男に「マスクをしろよ!」と注意して、注意された若い男が頭に来て暴行を加えた事件があった。鬼なんとかいう女性歌手の救急車騒動も、通りがかりの通行人の暴言を吐いたのは、60代の男性。
自分の年齢的な老化と社会にストレスを抱えているのは、わからないわけではないが、マスクなしで動き回っている若い男は、自己責任の感染リスクを背負っているだけで、通りがかる65歳のおっさんには何の関係もない。救急車にどれだけ税金が投入されようと、タバコ1本やガソリン1リッターの重税とは比べものにならない。年金世代のおっさんの知ったことか? 年金は税金だぞ。
マスクを注意する雰囲気は、まるで、戦時中の近所のうるさいおばさんのようだ。
結果、頸椎損傷で下半身付随になったおっさん、棺桶に入るまで、後悔先に立たずだな。
写真は、ワッセのリサイクルショップで見つけた木製の踏み台。二段がすっぽりたためる。自分では逆立ちしても、作れない。木工家具のリサイクルには、めちゃくちゃ、興味がある。