歴史博物館の歴女ママが経営する喫茶店で、面白い本を見つけた。敦賀の昆布会社の社長が書いたらしい。読み出したら、まさにこれぞ歴史だと感じた。
お昼前に先輩社長とお茶。福井は実にいいお天気になった。気温はさほど上がらないが、午後4時近くまでは、完全な快晴の日。
198円のゲンキーの弁当で、お昼は済ませ、宅配便を出してから、あとは、テレビと昼寝。
午後4時を過ぎたら食事の支度。これが一番お得意。ご飯を2合セットして、味噌汁作り。そして、今夕はあまりご飯で、自分用の焼き飯の段取り。ちょっと、一工夫が、どんな結果を生むか、楽しみだ。
多分「超うまい!」などと私が叫ぶほど、絶対に一口だって、家人は味見さえしないだろう。それでいいのだ。火星人に地球の味を教えるとろくなことはない。
写真は、今朝の造成中の畑。木材チップが発酵して蒸気が上がっている!
もう一枚は、隣の集落の庭から覗く、大きなみかん。正月飾りにいいねえ。昔なら、雪国にみかんができるとは思っても見なかったが、最近、日当たりの良い庭にみかんを、あちこちで見かけるようになった。
おお、暗くなってきたら、予報通り、お天気が急変してきた。