今日は朝イチでクラブに行き、クー太郎のちょこっと散歩と馬房掃除をして、リモートワーク。
あさ、両前肢はボワッとした感じでしたが、ご飯も完食し、いつものように出る出ると言いました。
昨日つけた紙おむつは無事だったので、そのままお散歩に行ってみました。
歩様は、少し気にはしているようですが、鉄が取れる前と変わりません。
馬房でもゴロゴロしたようです。
午後は獣医K先生も来ていて、歩様を見てもらいましたが、この歩様であれば蹄骨は安定しているのでは、とのことでした。
接着装蹄についていろいろと教えて貰いました。
いまはアルミでもなく、色々な素材の装蹄があるのだそうです。
さて、今度はどんな装蹄になるのでしょう…
午後のお散歩
クー太郎がいつも通りで少し安心しました。
明日も馬休日、そして明後日装蹄の予定です。
ここのところ左前を気にしだしたクー太郎。
脈もあったりなかったりでずっと触れる感じでした。
キャストが浮いたことが原因なのかな?とHさんと話していました。
土曜日は朝の元気はいつも通りで厩舎から出る一歩目からおかしい歩様でした。
馬場も悪かったので、大事をとってこの日は朝に痛み止めを飲ませて、お昼に引き運動をしました。
食欲あり
日曜日の朝は気にはするものの、跛行はありませんでした。
なので騎乗しましたが、暑さもあり、あまり動こうとしません。
下りて引きながら速歩をしてみましたが、明らかな跛行もありません。
うーん…。
お昼は放牧してみましたが、歩き回った挙句に砂浴びもしませんでした。
喉が渇くとここへ
水飲み場(じゃないけれどね)
そして昨日。
問題なく出てきましたが、朝からピーカンで暑かったこともあり、やっぱりあまり動きたがりませんでした。
またまた下りて引きながら速歩をして終わりました。
踵部分もキャストの隙間が負重で開いたり閉じたりしていたので、少し蹄踵が伸びてきてキャストに当たっているのかな?と思い、開窓してみることにしました。
獣医先生に連絡して方法を確認すると、写真に線をつけて返してきてくれました。
ニッパとヤスリで
全日本で北海道にいる装蹄師Oさんにも報告しました。
なかなかキレイにとれたかな、と自己満足に浸り、これで少しは楽になったのでは?と放牧してみました。
暑かったので少し歩いてゴロゴロしましたが、その後はすぐに帰りたそうにしていたので、洗い場に戻りました。
そして、口をゆすぎ、顔を洗って、体を洗って、ふと足元を見ると…
鉄がありませんでした…
馬場で砂浴びしたところに残っていました。
キャストの下に左右2釘ずつ打ってありましたが、蹄壁ごとスリッパみたいに脱げました。
応急処置で、鉄についている3Dパッドを外し、裸蹄につけてガムテープでとめて、その上からべトラップを巻いてもらいました。
そして紙オムツで保護しました。
裸蹄のときは右前をあげられませんでしたが、パッドをつけると上げられるようになりました。
そして厩舎に戻るときは、気にはしているものの、意外と普通に歩いていました。
厩舎でも普通に歩き回っていて、脈もさほど張っていないような感じでした。
終わってから先生と装蹄師Oさんにも報告。
先生からは「放牧するとは思っていなかった」的なお叱りをうけましたが、1回ゴロゴロしただけで取れてしまったので、厩舎でも取れていたかも、と思うと、私がいるときで良かったかな、とも思いました。
キャストと一緒に鉄も動いていたのかもしれません。
蹄踵なのか、鉄が動いて違和感があったのか、その両方か、別のことなのか、わかりません。
装蹄は木曜日ということで、それまで何とか凌ぐようにします。
今日はクー太郎のところで在宅勤務することにします。
土曜日は金曜日の雷雨で馬場は泥んこ。
蹄跡は締まっていたので馬場の良いところを選んで運動しました。
この日も水たまりを嫌がることなく、集中してくれました。
駈歩は反対駈歩まで、速歩は肩内までして終わりました。
こういう日は馬と人の健康運動がゴールです。
月曜日
グラント一緒
チャンさん、グランに興味深々でした。