ドルフィンベルベット

高齢馬のケアと徒然日記

鼻出血

2024年01月13日 20時14分25秒 | 高齢馬のケア

今朝もクー太郎は、私の足音?で気づいたらしく、いつもの絶叫で始まりました。
30分ほどお散歩をしてそのまま運動の準備。

運動する8時半頃は、気温も低く、馬場の半分くらいは日が当たっていないので、運動用の背掛けフリースをつけたまま乗っています。
10分馬場で引いてから、乗って20分ほど常歩をしました。
蹄は調子良さそうですが、速歩をする気配はまったくありません。

この先は常歩だけになるのかなー、なんて考えながら乗っています。



お昼は放牧をしましたが、砂浴びはしませんでした。
私の後をついて、馬場の奥まで蕗を食べに行きましたが、ふとクー太郎を見ると左から鼻血が出ていました。
少量だったことと、本人は元気そうだったのでそのまま放牧を続けました。

30分ほど草をとって与えて洗い場に戻ると、鼻血は止まっていました。
昨日はクー太郎より4歳くらい若いおじいちゃん馬が鼻血を出していたそうです。

クー太郎、昨年5月、30歳のお誕生日にも左の鼻血が出ました。
左側の鼻粘膜が弱いのかしら?
肺からの出血ではなさそうです。

コメント (2)
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