ドルフィンベルベット

高齢馬のケアと徒然日記

久しぶりの大雨

2024年01月21日 21時01分01秒 | 高齢馬のケア

土曜日は午前中から小雨がぱらつきはじめましたが、クー太郎は濡れずにお散歩も運動もすることができました。
さらに、お昼は放牧もできました。
この日も調子良さそうに動いていました。



そして夜から雨が降り始め、今日は朝から本降りの雨でした。
私も少しゆっくりクラブへ。
とりあえず引き運動をして、洗い場で人参を食べて過ごしました。


そのあと、私は乾草のチョッパー作業。
11時過ぎに昼飼いを与えに行き、戻って作業をしていると、いつもお散歩に行く時間に絶叫が聞こえてきました。
馬の記憶力って本当にすごいな、と感心します。

ただ、まだ乾草の作業が終わっていなかったので、残りの昼飼いを入れて作業に戻ると、すぐにクー太郎の啼き声がきこえてきました。
作業を中断するわけにもいかず、心を鬼にして放置。
5分くらい啼き続けていたでしょうか…。
くーちん、ごめんね…

いつもより30分遅れで迎えにいくと、馬房のおが粉にはクー太郎がグルグル回ったあとがしっかり残っていました。
クー太郎は一生懸命私を呼んでいたのです。



キャストを濡らしたくなかったのですが、雨が弱くなったときにお散歩。
ここで暫くボーっとしていました。

そして洗い場に入ってからはいつもの甘えんぼクー太郎
寝てます

午後2時
北の空に虹が出ていました


馬場が凍りませんように☆彡

コメント (2)
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