今朝、スティーブン・スピルバーグ監督の最新作『War Horse』(戦火の馬)のワールドプレミアのニュースを見ました。
タイトルを見た瞬間、「あぁ、これは見られないな」と思いました。
戦争と馬、これだけで想像がつきます。
イギリスの作家マイケル・モーパーゴの原作の児童文学とのこと
『軍馬ジョーイ』という戯曲にもなり高い評価をうけているそうです。
イギリスも日本も大量の馬、そして男性を戦争で死なせているのは同じなんですね。
スピルバーグ監督の作品ですから、きっと、すばらしい映画だと思います。
でも、見られません
日本では来年3月に公開予定だそうです。
(公式サイト) http://disney-studio.jp/movies/warhorse/
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お馬やワンコやニャンコ・・・動物さん ってだけで、ウルウルです。
鼻水、鼻づまり ズルズルになってしまうんですねぇ~
私も動物というだけでもうアウトです
翌日、顔がすごいことになります
戦場を駆け抜ける馬の姿、すすだらけの顔。
戦地の馬はどんなに不安だったことでしょう
馬がどういう生き物か知っている分だけ、余計に感情移入してしまいます。
人にとっても馬にとっても戦場は地獄だったと思います
戦を起こす人間は本当に恐ろしい生き物です。