ハイパーヨーヨーキングダム
今日のトリックはウォーク・ザ・キャット、猫目のキメルくんが可愛い!? ウォーク・ザ・ドックの逆向きバージョンですね。
ウォーク・ザ・バハムート…メテオバハムートの専用トリック? 凄く難しいのは分かるんだけど確かに動きは小さいし、一瞬で見ている人にも判りにくいからウォーク・ザ・リスザルの方が合ってるかも
爆TECH!爆丸
え?爆丸ってしゃべるものじゃ?…ってそれはバトルブローラーズシリーズの場合でしたね。タツマくんが双ダブリュをパートナーにするお話かと思っていたのですが、タツマくんを守ろうと、タツマくんを乗っ取って(?)現れたのは蒼ジンリュウ。どんな戦いになるんだろう。
爆スロンのスロープを登ってスタンドさせる競技は自分の場合は力いっぱいシュートして丁度良いくらいだったのですが、春晴くんだと力が余ってしまうみたいですね。放送時間が短いこともあって基本的にバトル以外のシーンが少ないので、今日みたいなみんなで練習やチャレンジをするシーンは嬉しいです
タツマくんが見た、大量の爆丸の残骸が転がる風景と共に鳴った効果音って、ZOIDSのサブタイトルの音だったような。
ホビーのページに陣ドグマと扇ドミルをアップしました。
陣ドグマは熊の形をした爆丸。月のマークがあるのはもしかしてツキノワグマ?ポップアウト時には両腕を大きく開いた形ですが、正面に攻撃を受けると腕が閉じて相手爆丸をがっちりホールドする仕組みになっています。
扇ドミルは突き出した三枚の刃が特徴的な爆丸。刃はポップアウト時には強力な武器として、スタンド状態では相手をはじき返す盾として機能します。何となく顔がゼフィロス・プリシオンに似ている気がします。
超ロボット生命体 トランスフォーマープライム
オプティマス司令官の偽物=人造のロボットが登場。今回は全体的にサスペンスな雰囲気でした。偽物が基地を襲う場面のカメラワーク、特にトランスフォームの時に一瞬足元に夕日が見える演出など一つ一つのシーンが映画のようで見応えがありました。
オプティマス司令官の偽物との一騎打ちも見事 そしてファウラーさんも珍しく腕っ節を披露?今週だけでなく来週はファウラー捜査官がメインのお話みたいですね。
デュエルマスターズ ビクトリーV
今日のお話、凄く良かったです 鬼ナグリが封じられ、オフコース・カイザーは不在、更に鬼丸「覇」まで倒され、主力のクリーチャーを全て失ってしまった勝太くん。一度は戦意喪失するもののプリン姫の呼びかけで他のカード達の想いを感じることに。
普段から勝太くんを支えてきたデッキのカード達が声を掛け合って逆転への糸口を作る展開に、カードにされたクラスメート達の応援が重なり、久美子ちゃんの言葉もきっかけとなって勝太くんが勇気を取り戻す流れがとても綺麗でちょっとウルッと来てしまいました 目立つ切り札だけじゃない、40枚のカード全てが一つのデッキなんですね。
炎獄ゲットの呼びかけに「は~い!」と答えるハンター達、獣鬼クーガの「呼んだ?」、名前通りちょっとオトボケな感じの爆マル、相変わらず熱血なマッスグなどみんな可愛い! 何だか勝太くんのデッキを再現してみたくなりました。
一方レオくんの方は、メンバーやカードを道具としか考えていない聖也くんとの対比が強調されることに。レオくん自身、自分が人気者になるためにクラスメートを道具として操っていた過去がありますが、一緒にいた時間の中で築かれたものもちゃんとあったようですね。
レオくんの「あいつらの中に居たかった」という言葉がとても印象的。勝太くん達に対しては未だ意地を張っているようですが、彼が今回の本音をどのように表現していくのか楽しみです。
今回敗北はしたものの、聖也くんの一度相手シールドを増やしてから、シールド・トリガーを封じた状態で一気に破壊という戦法は絶望感があってなかなか恐ろしいです レオくんのライオネルは全てのシールドをトリガー化するという、ウェディングと正反対の能力ですね。
ところで、レオくんのワガママモードの回想の中にべんちゃんが自力で演技したときの映像が混ざっているのですが…。まあレオくんがワガママモードで事件を起こさなければべんちゃんがあのようなことをする必要は無かったわけで、レオくんのせいといえばそうなんですけど