雨飾りファームだより

日本百名山の雨飾山の麓から猫と金魚と農業と、田舎暮らしの日常を綴るブログ

怪我の功名

2013-06-23 13:24:52 | 日記
せっかく松葉づえ生活してるのですから、この体験をいろいろなことに生かせるのではと、とりあえず気か付いたことを書くことにします。

まず、家が狭いから何とかあちこちにつかまりながら生活できるたろうとおもったことについて。

これがなかなか、片足ケンケンも若い内ならありでしょうけれども、さすがに私のようなオバサンにはキビシイです。たった1歩もしまいには躊躇ってしまいます。

松葉づえも手のひらの痛みや、何でもない方の足も痛みもあるし、家の中は狭すぎて突きにくいですね。

家の中は段差が多すぎです。
2階の階段などとんでもないです。玄関前の2段の階段もつらいです。

高床式の家なら上がれませんね。これは、少し考えものです。

家の中は、キャスター付きの椅子か便利です。怪我した方の膝を乗せて
歩けば楽チンてす、

ただし、今度は部屋数ごとの小さな段差や、敷居、引き戸のレールなどが苦になってしまいます。

やはりこれから家を建てるならバリアフリーですね。

それから、雪国の高床式もスロープ以外になにか工夫が、要りそうです。