先週の県中学校大会から始まったスキーの県予選で、私の地元から4人が全国切符を手に入れました。久し振りの快挙だと思います。
全中に、糸魚川アルペンジュニアから木島拓実さん(糸魚川中3)、国体少年の部に伊藤匠さん(関根学園高校1)、成年Bに佐藤栄一さん(妙高リージョンSC)、成年Cに青木大輔さん(糸魚川市スキー連盟)の4人です。
急いで横断幕を発注して地区みんなで応援したいと思います。
こお快挙は、スキー場がこの地に出来て、大人たちがジュニアの育成に取り組み続けてきた結果なのだと思います。
ただ、この地域も過疎化が進み、少子化しています。スキーというお金の掛かる競技への関心も薄れています。ジュニアのチームを立ち上げて10年経ちますが、地元の子供達の参加がほとんど無い状態です。
全国大会の切符も毎年のように取れるようになってきたというのですが、地域にスキーの伝統をつなげていくのはなかなか難しくなってきています。
今やいろんなスポーツがあるので選択肢は広がっていますが、この地域では、トップスキーヤーが既に育っています。その技術が受け継がれているスキーは、全国大会を目指しやすい競技です。
全国大会という舞台に立つことはそう簡単なことではありません。いろんなものの見方を変えてくれます。子供達がそういう舞台を目指すのは決して無駄な時間では無いと思います。
全中に、糸魚川アルペンジュニアから木島拓実さん(糸魚川中3)、国体少年の部に伊藤匠さん(関根学園高校1)、成年Bに佐藤栄一さん(妙高リージョンSC)、成年Cに青木大輔さん(糸魚川市スキー連盟)の4人です。
急いで横断幕を発注して地区みんなで応援したいと思います。
こお快挙は、スキー場がこの地に出来て、大人たちがジュニアの育成に取り組み続けてきた結果なのだと思います。
ただ、この地域も過疎化が進み、少子化しています。スキーというお金の掛かる競技への関心も薄れています。ジュニアのチームを立ち上げて10年経ちますが、地元の子供達の参加がほとんど無い状態です。
全国大会の切符も毎年のように取れるようになってきたというのですが、地域にスキーの伝統をつなげていくのはなかなか難しくなってきています。
今やいろんなスポーツがあるので選択肢は広がっていますが、この地域では、トップスキーヤーが既に育っています。その技術が受け継がれているスキーは、全国大会を目指しやすい競技です。
全国大会という舞台に立つことはそう簡単なことではありません。いろんなものの見方を変えてくれます。子供達がそういう舞台を目指すのは決して無駄な時間では無いと思います。