プリウスが暴走した？

　少し気になった話ですが、

　先日、弟がプリウスのエンジン始動時に暴走して車庫から勢いよく発進して正面に母親が立っていたので慌ててハンドルを切ってその反動で雪の壁に激突、脱輪したんだそうです。近所の人に車を引っ張り出してもらったとのこと。一歩間違えば大事故！

　弟にはサイドブレーキは?と尋ねたのですが記憶が無いという答えでした。もしかしたら操縦ミスかもしれないとも言っています。しかし、日常的な操作です。本人が明らかな操作ミスをしたという記憶はないようです。

　どのみちエンジン始動時に暴走などあるはずないことです。特に電子制御の行き届いた車ならば。今時はブレーキを踏まないとエンジンがかからないとか、パーキングに入れていないとエンジンがかからないあたりは基本かと思うのですが、その辺どうなんでしょうか。

　いろいろ検索すると、ほとんどがオーナーの操縦ミスではないかと言われていますが、実際にそういうことが身近で起こると車に対して不信感を持ってしまいます。私も長年、車を運転していますが、エンジン始動時に暴走の経験はマニュアル車では経験しましたが、AT車ではないですね。そもそもパーキングに入ってないとエンジンがかからないし、ブレーキペダルを踏まないと掛かりません。アクセルを踏んだとしても急ブレーキなみに踏まなければ急発進などしないわけで、

　どのみち、エンジンの回転数が異常に上がったか、

　操作ミスといわれてもなかなか考えにくいと思います。

　これからディーラーさんと話をするでしょうが、

　こういうことが実際にあるということは知っておいた方がいいと思い、うやむやにしないために書きました。

　もし、操作ミスだとしても、電子制御された車で安全性を重視するならば、メーカーはそういう操作ミスをも前提にした安全対策を取るべきかとも思います。メーカーはいろいろな事例を真摯に受け止めて安全対策に生かして欲しいと思います。

　ちなみに我が家のレガシーは、キーをスマホと一緒のポケットに入れて置くと誤作動を起こすことがあります。で、必ず離して置くようにしています。

　



　　

春が近いぞ。

　薮が凍みるってご存知でしょうか。

　今日は正にその日。

　前日に気温が高く雪が解け、翌日良く晴れて放射冷却が起きると雪が凍り、人が歩いても全く埋まらない状態になります。こうなると雪原を自在に歩き回ることが出来るので私たちが子供のころはこの時期のこれが楽しみで楽しみで…。

　猫たちを雪の上を歩かせてみました。

　

　



　普段、外へ出してないのでかなり緊張してました。

　　そのあと、私が一人で家の周りの雪原をお散歩。

　　根知川と雨飾山がきれいです。動物の足跡もありました。

　

　小屋の屋根が何と足元に！

　

　

全国学生岩岳スキー大会、村長杯。

　村長杯始まりました！村長杯ってつまり予選会です。

　女子は自由参加みたいです。男子は参加人数がおそろしく多いので予選があるようです。

　娘は今年は、所属している法政大学の男子が本戦からの参加なので予選はエントリーしていません。昨日は、週末に菅平のユニティレーシングの合宿に参加する娘のスキー道具を合宿所に送りました。いよいよ始まりましたね。

　昨日は、村長杯スーパーGでした。う～ん、結果は予想どおりだったようで、今年もライバルたちは健全でした！頑張るよ、娘。

　

お嫁に行ってしまいました。

　野良猫子猫のチイスケちゃん、やっと里親さんのもとへお嫁に行きました。１歳のアスモ君のところへお嫁入りってとこかな。幸せになってほしいですね～。

ところで、

もーも、どうしてそうなってるの






　

前に進む。

　限界集落株式会社というドラマをみていたのですが、

　その中で、新しいことに消極的な村人たちに対して、いままでのやり方にこだわる農業者に喝を入れるシーン、

　全く別の話ですが、今話題のバスケットボール界、オリンピックに出るためには２つの組織を１つにしなければならないという事態に対処している幹部が、出来ない理由を言い合っていても何の解決にもならない！やらなきゃいけないんだ。と、喝。


　この２つがものすごく心に響きました。

　私たちの地域もこのままでは、何も解決しません。

　誰かがやればいいこと、なるようになるでしょ、自分が考えても仕方ない、わかってるけどそんな余裕はない等々。

　まさしくこういうことなんです。

　
　そんな中で、キャンドルイベントなどは、一筋の明かりです。若い世代が頑張れる環境を作っていかなければこの地域に未来が見えてこないでしょう。

　前に進む。これが大切。