ダリア。

　私は、これまでもいろんな花を育ててきましたが、その経験の中では、ダリアは主役級の花です。豪華といえばしゃくやくなども豪華ですが、いかんせん花期が短いのが難。その点、ダリアは一株で夏から秋の長期に渡って咲き続けてくれます。巨大輪となると３０センチ近いものから、５センチくらいの小さな花んまでバラエティに富んでます。昨今のダリアブームも頷けます。

　我が家のダリアもここ１～２週間涼しくなって花の色が冴えてきたので花瓶に生けてみました。

　

　ダリアは、一株が大きくなるので基本は広い畑に植えます。ダリアや、ヒャクニチソウは田舎のおばあちゃんの花ってイメージですが品種改良によってきれいな品種が増え、これからの花卉業界が注目していく花たちだと思います。

　今年は、ダリアとヒャクニチソウがマイブームです。

不機嫌な猫。

　もも、毎日不機嫌…。顔が不機嫌。本当は３歳のお嬢様なのに。

　典型的なサビ猫のもも。

　

　その鳴き声は甲高く甘ったれ。本当はめちゃめちゃ甘えんぼで可愛いんです。

　そのギャップがいいんです。

　

キッチンの壁～タイルという選択。

　我が家のキッチンリフォームでは、基本的にはシステムキッチンと一緒にトクラスでちょっと可愛いタイル柄のキッチンパネルを選びました。結局、キッチンカウンター回りまですべてキッチンパネルを貼りました。お手入れが簡単で汚れに強いので、最初はキッチンカウンター回りはクロスの予定だったのですが結局パネルにしました。

　それと、今回のリフォームでは、とにかくタイルの魅力に惚れてしまった私は随所にタイルを使ってみたくて、洗面、出窓、そしてキッチンと３か所にタイルを貼りました。


　とにかく冬の間、ネットでいろいろなメーカーさんのタイルを見てました。

　すご～く素敵なタイルがたくさんあることも知りました。なんか、我が家の今までのお風呂のタイルって昔のなんなんだろ～、あんまり可愛いとか素敵ってイメージはなくて掃除が大変で目地が黒ずんで・・・

　でも、そういうイメージではない素敵な宝石のようなタイルがたくさんあることを知ってしまい

　ただ、宝石のようなタイルは高いんです。現実的ではないくらいの値段でした。

　で、現実的なところで、意外とリーズナブルでおしゃれだと感じたのがこのINAXのエテルネというタイルでした。洋風でも和風でも合う柄です。隣のキッチンパネルも可愛いです。値段に関しても、キッチンパネルと同等ということで、見積りはキッチンパネルで出してもらっていた部分だったのでそのままタイルに変更してもらいました。目地についても汚れに強いスーパークリーンキッチンにしてもらいました。（目地もこちらで指定しなければふつうの目地使うみたいでしたので、リフォームの時は施主もしっかり製品のついて勉強しておいた方がいいようです。その上でわからないところは業者さんに相談しるのがいいと思いました。）

　

　

　1枚が２０センチと大きいのでお掃除はラクかと思います。いまのところほとんどお掃除してません。換気扇の機能もいいのか、周辺のパネルもタイルも油汚れはほとんどありません。

　今回のリフォームでもお気に入りの箇所です。

花は心を満たす。

　　以前遊びに来た友人に花の似合わない家だね～と言われたことがず～っと頭にありました。花が大好きで家の周りにたくさんの花を植えていたのですが姑にも花なんて植えるより野菜を植えろと言われ花を植えることで肩身の狭い思いをしてきました。

　でも最近は花を見せてとか、花のつくり方を教えてという人も増えてきました。

　花は食すことは出来ませんが、心を満たしてくれます。

　花を飾るゆとりも大切です。庭の片隅の小さな花を小さな器に挿しても素敵な空間を演出できます。

　

　ちなみに今日は９月１日。
　
　全国的には防災に日ですが、ここ根知谷は、山寺の延年という秋の大祭です。国の重要無形文化財のおててこ舞が奉納されます。あいにくの雨ですが、少し上がることを期待します。

　ちなみに、今日上がるお稚児さんが手に持つお花は雨飾りファームのお花です。