このタイトルで「なつかしい!」と思った方は、
たぶん20代後半から30代だと思います。
大晦日にやってたんですよね。
もう一度見たい教育テレビの番組として。
なんのこっちゃ???
という方のために、ウィキペディアの一部をコピーします。
「たんけんぼくのまち」は、1984年4月9日から1992年3月25日までNHK教育テレビで放送されていた、小学校3年生向けの社会科番組。
主人公はチョーさん。
将来の店長を目指して商店に配達員として下宿した主人公・チョーさんが、愛用の自転車「チョーさん号」で仕事をこなす傍ら、さまざまな地域社会の仕組みを学習、その結果を手書きのイラスト(「たんけん地図」)にまとめる、という筋書きになっている。
つまり子供番組なんです
私は幼かった子供たちと一緒に家で見ていたんですが、
これが大人にも楽しかった
とはいっても、子供が成長し、いつしか忘れて20数年。
それがこの年末、とあるネットニュースに、
こんなタイトルが躍りました
「チョーさんは生きていた!」
なんでも、教育テレビ50年間のすべての子ども番組で、
もう一度見たいキャラクターを視聴者から募集したところ、
全投票の15%がチョーさんだった、ということで、
大晦日の特番で、その日だけ、
なつかしい「たんけんぼくのまち」がよみがえったんです。
大晦日にはさすがに見る暇はなく、
今ごろになって、大晦日に録っておいたDVDを見ました。
うーーーん。
今でも十分、おもしろいぞ・・・。
私、実は子供番組って、
あんまり好きじゃないんですね。
大げさな表情に、オーバーアクション。
もちろん、相手は子供なんだからそれでいいんだけど、
大人が見ると「引く」番組が多いように思います。
なーんて、その昔、
私もTVで「社会科のお姉さん」をやっていたので、
文句を言えた義理じゃないんですが。
(初告白ですが、若いころはTV中心だったんです )
でも、その大げさな演技に2種類あるな、と思うんですね。
あ、もちろん、技術的なものって大いにあります。
うまい人がやれば、オーバーアクションも嫌味になりませんから。
でもね。
それだけじゃないと思うんです。
本気で楽しもうとしているか。
本気で楽しんでいるか。
意外に、こんなところが重要だったりするんじゃないでしょうか。
・・・と、長くなっちゃいました~
まだしばらく語りたいので、
ここで一旦、休みます
たぶん20代後半から30代だと思います。
大晦日にやってたんですよね。
もう一度見たい教育テレビの番組として。
なんのこっちゃ???
という方のために、ウィキペディアの一部をコピーします。
「たんけんぼくのまち」は、1984年4月9日から1992年3月25日までNHK教育テレビで放送されていた、小学校3年生向けの社会科番組。
主人公はチョーさん。
将来の店長を目指して商店に配達員として下宿した主人公・チョーさんが、愛用の自転車「チョーさん号」で仕事をこなす傍ら、さまざまな地域社会の仕組みを学習、その結果を手書きのイラスト(「たんけん地図」)にまとめる、という筋書きになっている。
つまり子供番組なんです
私は幼かった子供たちと一緒に家で見ていたんですが、
これが大人にも楽しかった
とはいっても、子供が成長し、いつしか忘れて20数年。
それがこの年末、とあるネットニュースに、
こんなタイトルが躍りました
「チョーさんは生きていた!」
なんでも、教育テレビ50年間のすべての子ども番組で、
もう一度見たいキャラクターを視聴者から募集したところ、
全投票の15%がチョーさんだった、ということで、
大晦日の特番で、その日だけ、
なつかしい「たんけんぼくのまち」がよみがえったんです。
大晦日にはさすがに見る暇はなく、
今ごろになって、大晦日に録っておいたDVDを見ました。
うーーーん。
今でも十分、おもしろいぞ・・・。
私、実は子供番組って、
あんまり好きじゃないんですね。
大げさな表情に、オーバーアクション。
もちろん、相手は子供なんだからそれでいいんだけど、
大人が見ると「引く」番組が多いように思います。
なーんて、その昔、
私もTVで「社会科のお姉さん」をやっていたので、
文句を言えた義理じゃないんですが。
(初告白ですが、若いころはTV中心だったんです )
でも、その大げさな演技に2種類あるな、と思うんですね。
あ、もちろん、技術的なものって大いにあります。
うまい人がやれば、オーバーアクションも嫌味になりませんから。
でもね。
それだけじゃないと思うんです。
本気で楽しもうとしているか。
本気で楽しんでいるか。
意外に、こんなところが重要だったりするんじゃないでしょうか。
・・・と、長くなっちゃいました~
まだしばらく語りたいので、
ここで一旦、休みます