今日は待ちに待った、整形外科の診察日でした。
今日の診察が終わったら、
杖も、テーピングも、ぜーんぶさよなら~
はははは。
やっと走り回って、タップ踏んで、泳げるぞ~
だから、ずっと前から、
今日の記事のタイトルは決めてたんです。
「杖よ、さらば!」
むふふ、いいでしょ?
「武器よ、さらば」みたいで。
・・・だったんですけどね。
そうは言うものの、
・・・気になることはあったんです。
普通に動くようにしているし、
かなりガシガシ、リハビリしてるのに、
実はまだ、びっこ引かなきゃ歩けない
なんか、足の長さが違う感じで・・・。
「先生、私、
折った方の足が長くなったみたいです!」
「んなわけないでしょ。
骨折して足が長くなるんだったら、
俺だって骨折するよ」
「だって、歩くとつ~っと右に行っちゃうんですよ~」
「固めてた分、関節が固くなってるから動かないんですよ。
だって、もう7週間も、ずっと動かさなかったんでしょ」
「あ~、そうか。
でも、右と左の足の形が、全然違うんですが」
「腫れてるね。
関節固くなってるところに、無理して動かすから」
「だって、リハビリ・・・」
「まぁ、そうなんだけどね。
それに、関節を柔らかくするためには、
これも、乗り越えなきゃいけない壁なんだけどね」
「あ~、わかりました!
じゃぁ、乗り越えるべく、もっとガシガシ」
「いやいやいやいや!
ちょっと待って!
あなたの場合は、何やるかわかんないから。
ちゃんと教えるからっ!」
ということで、教えてもらいました
地味~に痛い、静かなやり方でした。
「じゃぁ3週間後、関節が元に戻ったのを確認してから、
フリーとします」
「え? じゃあ、まだフリーでは?」
「ちゃんと歩けてないんだから、フリーにしようがないよ」
「じゃぁ・・・タップは?」
「硬くなっちゃった関節を無理して曲げると、
やっと付いたばかりの骨にも影響が及ぶでしょ。
最悪の場合はもう一度・・・」
「はいっ、はいっ、わかりました!
絶対にやりません!」
「ある程度、痛いくらいにやらないとリハビリにはならないけど、
やりゃぁいい、ってもんじゃないからね」
「ふぁ~い」
完治のような、完治でないような
人間の身体って、
使わないと、こんなに動かなくなるんですね。
気をつけにゃぁ。
ま、この前は、
「若かったら治ってるけどね」
とも言われたから
そういうこともあるだろうけどさ。はん!
だけど、再来週は立山を歩く予定なんだけどなぁ。
ま、これもリハビリってことで(って、大丈夫か)
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