昨日は1回目の衣裳合わせ。
で、
全員が、
自分の持っている、ありったけのジャージを持参。
床一面に広げて、
主宰が選んだものを、順番に着ていきます。
みんなの目線が、左方向にあるのは、
そこで候補のジャージを着ているから。
はい、そこはネタバレなので出せません。
虫食いになったあたりが、
衣裳に選ばれた、栄えある(?)ジャージ、
ということになります。
なぜこんなにジャージばかり必要なのか、
というと、
今回の舞台が特別養護老人ホームだから。
私、知らなかったんですが、
特養のスタッフさんというのは、
ジャージ姿が多いんですってね。
確かに、
動きやすくて、汚れても大丈夫。
一番、ぴったりですよね。
ジャージというと、役者の稽古着。
ジャージと言えば役者、
役者といえばジャージ、
くらいのつもりでいたんですが、
いやいや、
もっと意義のあるお仕事をしておられる、
ジャージ軍団がいたんですね~。
でもね、
着慣れという意味では、負けませんよ。
着慣れない衣裳のときには、
それっぽさを出すのに苦労しますが、
これは苦労は要らない!
はい、もう、皆さん、
ぴったりハマっておられました(笑)
「おもひそむ」の世界、
だんだん形になってきました。
実際に老人ホームで、
介護の経験をさせてもらったりと、
嘘のない演技をするべく、
みんな頑張っています。
面白くなりそうです。
ぜひぜひ、ご来場、お待ちしております!
・・・と結局、最後はCMになる
劇団SHOW&GO FESTIVAL・第18回公演
『おもひそむ~走馬灯のように?!』
詳細はこちらに
ブログランキング参加中
人気ブログランキング
よろしければ、クリックを!