延々書き続けた今回のハプニング。
不幸中の幸い・・・だったとは思います。
１日ずれたら、目も当てられなかった
でもねぇ・・・。
でもねぇ・・・。
これだけ何度も尿管結石をやってて、
これまで１度たりとも、稽古や本番には、
救急車騒ぎを起こしたことがなかったんです。
だから、稽古や本番では大丈夫という、
何の根拠もない自信があったんですね。
でも、今回、
ついに当たってしまった。
ってことは、これからも、
ないワケじゃない、んだなぁ。
と、この先に不安を感じずにはおれません
しかし、元気になってからも、
ずっと不思議だったんです。
だって、本当に、尿管結石って、
立つことすら難しいほどの痛みなんですよ。
それなのに、なぜあの時、
ダンスの稽古をした上に、
２時間半の通し稽古ができたんだろう？
「それが不思議でね～」
元気になってから、
楽屋で、隣のみさ姉（早野実紗さん）に言ったら、
「アドレナリン？」
という返事が。
あー、そうかもしれない。
骨を折ったままで、踊った人も知ってるし、
役者って舞台に出ると、
半端ないアドレナリンが出るんです。
＜このあたりにも、そんなネタが＞
いやいや、今回だって、
劇団員のかんちゃん（神田友博くん）は、
寸前にあった公演で、足首にひどい捻挫をして、
普段は杖を２本使って歩いているのに、
舞台に上がった途端、
平気で走り回っていましたから。
でも私の場合、
本番でもなかったのに、よくできたなぁ。
あれが、最後の通しだったから、
後がなかったから、できたのかもしれませんね。
何はともあれホッとした、トンデモ話でございました。
だけど、そのおかげで、
せっかくの集合写真に入れなかった！
特に、この稽古場最終日の写真、
めちゃくちゃ素敵だったのにぃ！
とまぁ、そんなことだけで済んだんだから、
よかったと思わなきゃね。
・・・と、
長々と続けてまいりましたウラ話、
やっとこれでおしまいにいたします。
お付き合い下さいました皆様、
まことにまことにありがとうございました。
また、今年こそ、まだ書いていない、
昔の爆笑ウラ話でも、書いてみたいな～、
なんて思ったりもしています。
が、まずはこれにて。
ありがとうございました 
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