さて、今回のウラ話はどんな感じで進めていこうかと思ったのですが、
久しぶりに、稽古スタートから、ゴールの打ち上げまで、
思い出話をまじえながら、
順番に写真を出していこうかなと。
とりあえず、稽古始めからスタートしたいと思います。
どこの現場でも同じですが、稽古始めというのは、
なんとも言えない空気感があります。
新しい台本を、ドキドキしながら開いて、
ワクワクしながら、わからないままで読み進めて、
・・・という、このドキドキワクワクは、
まさに恋人に会う気分
それも今回、この時期には、
まだ全員のキャスティングが発表されておらず、
新しい役が出てくるたびに、
「とりあえず〇〇さん、読んで」
みたいな状態で、未決定のまま読み進めるという・・・。
もっとも、再演を重ねている作品なので、
レギュラーのキャラクターは不動で、
役者さんも、基本同じ人なのですが、
実は、内容は毎回違ってる!
だから、同じ役でも、
「この前は悪役だったけど、今回は」
みたいなことも出てくる。
つまり、ベースは一緒でも、中身は違うんですね。
そして今回は・・・「福祉フェスバージョン」!
なーんて、エラそうなことを言っても、
私も大してわかってなかったのですが、
主宰の頭には「お祭りでいこう」
というプランがあったようで、
今回のバージョンは、
オープニングのドタバタや、
にぎやかに踊るダンスなど、
いつもとは違う、お祭りのノリが入ったようです。
(もし違ってたら、訂正コメントお願いします)
・・・なもので、
猛烈な暑さの中、
芝居の稽古と同時に、
合唱とダンスレッスンがスタートしたのでした!
<つづく>
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