ツイッターに、こんなツイートがあって、
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舛添要一
@MasuzoeYoichi
品行方正な芸人に魅力はない。ピエール瀧、新井浩文、勝新太郎。芸人はマージナルマンである。
だから、常人に不可能な創造ができる。面白くもないエンタメは定義矛盾だ。
品行方正でもやぶな医者は要らない。芸人も同じ。道徳が支配する国に芸術や文化は育たない。
勿論犯罪を称賛しているのではない。
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それに対して、
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氏くん
@ujiqn
品行方正な人に面白いものはつくれない。
多少危ないことをしないと面白くならない。
っていう論、めちゃくちゃ嫌い。
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というコメントがあって。
この「めちゃくちゃ嫌い」という表現が、
あまりに私の気分とそっくりで、
うれしくなって、ここにも出しちゃいました。
本当にどうして、全く関係のないこと同士を、
こうやってつなげたがるんだろう？
何度も書いていることですが、
破天荒でめちゃくちゃな生活を送っている名優は、大勢いる。
だけど、
破天荒でめちゃくちゃな生活を送っている役者が、みんな名優か、
というと、決してそうではなく、
ただの人生の敗北者だったりするわけで、
もう本当に、いい加減、
こういう発想をやめてもらいたい。
それとも、
道徳を無視して辞めた元都知事は、
まさにご自分が芸術家の鏡とでもおっしゃりたいのかな（笑）
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