さて、道具類、どんどんいきます!
*
これは、ずっと郷田さんが取材を進めていた本、
「幻の一手」
すごくないですか? このクオリティ!
なんと、出版社のマークまで、
ラビット番長のマークになっています。
中身は、というと、
・・・ちゃんと将棋の本です。
ただし、まるで違う内容の(笑)
ちなみに、この大原さんの写真、
着物はたぶん何かの芝居の衣裳でしょうが、
この指、ご本人によると、
「スマホいじってたときだ~」
言われてみれば・・・。
いや~、なかなか見事なものです。
そしてこの本、劇中で郷田さんが読むシーンがありますが、
それは当然、郷田役の西川さんが、
きちんと台本の文章を覚えて、
それをあたかも読んでいるように喋っているワケです。
あのね、これがいつも不思議なんです。
本などの字を読むシーンってよくありますよね。
でも、そういうシーンでも、絶対に読まない。
きちんと全部覚えて喋る。
まぁ、今回はありあわせの本ですけど、
ノートなどでも、白いページを開いて、
読んでいるように喋ります。
読むという演技なんだから、
ちゃんと字を書いて、本当に読んでもいいんじゃないか、
って、いつも思うんですけど、
なぜなんでしょうね。
だって、ちゃんと字を読んだ方がリアルだし、
なにより、ずっと楽じゃないの!(そこか?)
ああああ、でも、そういえば、
そうとは言えない経験もあったっけ。
これは10年近く前の話なのに、
今でも冷たい汗が流れます。
こわかった・・・
〔ウラ話〕 ライトの下で、冷や汗ぐっしょり
〔ウラ話〕ライトの下の、冷や汗のワケ
うーーん、
確かにこういうこともあるんだけど、
でも、どうなのかなぁ。
やっぱり読んだ方が楽だし(またそれか!)
*
そして、話題を変えまして、
私が肩にかけていたショルダーバッグ。
バッグを持つときって、
ある程度詰め物が必要なんですね。
膨らみがないと形がつかないし、
それなりに重さがないと安定しない。
で、家で探してみたら、ぴったりだったのが・・・、
うーーーむ・・・。
途中で開けたらギョッとしそうだ
で、結局、無難なところに落ち着きました。
最終的にもう1枚Tシャツを入れて、
適度な重さと膨らみを作ったのですが、
いつでもティッシュを持ち歩いているというのは、
なかなか便利でございました(笑)
(つづく)
ブログランキング参加中
人気ブログランキング
よろしければ、クリックを