いつも大抵、稽古は楽しいんですが、
もう～～、なんかねぇ、
今回の楽しさは、ちょっとけた外れな感じです～。
なんなんでしょうね～。
って、人に聞いても仕方がないけど、
とにかく楽しいんです、今回の稽古。
もちろん、自分がどうしてもやりたいと思った役、
だということもあります。
でもそれだけじゃない。
演出も、座組みのメンバーも、作品も、
本当にいいんです。
これで楽しくないわけがない！
今回は、劇団TIRNANOG 主宰の山崎亨太さんが、
ことのはbox初演出。
（お得意の隠し撮り ⇓⇓）
最初にお目にかかったとき、
あ、ディズニーランドのカントリーべアジャンボリー！
と思ったのは秘密だけど（笑）
とにかく本当に穏やかで、
ダメ出しのときも、相手を傷つけずに、
どうすればいいかを的確に教えてくれます。
特に若手への演技指導は、
ああ、こう教えりゃいいのか、といったヒント満載で、
さりげなく、今後の若手への演技アドバイス用に、
いくつかパクリました。
でも演出はかなりブッとんでいて、
もう私、こういうの大好き！！！
コメディエンヌ全開で、
とにかくいくらでも乗って行きまっせ～という感じです。
後半になると、今度はきちんとした会話劇になり、
どちらもできるという、役者には二度おいしい稽古。
役者冥利に尽きます。
・・・って、
あ～～、私、ヤバい？？？
入れ込み過ぎてる？？？
いやいや、でも、大丈夫。
「やりたい」のと「できる」のとは違うので、
日々、厳しい現実を突きつけられていますから。
は、は、は
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ことのはbox『彗星はいつも一人』
詳しくはinformationページにて
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