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やっぱりね、
リモートで朗読だけ、っていうのは、
ちょっと厳しいんですね。
何か、「名作を読む」だけではない、
プラスαを加えないと、
小さな画面で見ている人を、
最後まで引き込むことは難しい。
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昨日、こんなことを書きました。
でも、今、たまたま、
その「プラスα」のひとつを見つけてしまいました!
ほんとにたまたま、
「アートにエールを!」のサムネイル画面を見ていたら、
ふと見つけた作品がこれで。
何となく開いてみたんですね。
・・・そしたら、結局、
一度も飽きることなく、最後まで見て、
「あ~~~、おもろかったぁ。
時間あったら、もう1回見よ」
となった自分に、かなり驚きました。
そうかぁ、
そうだよね~~。
トップクラスの役者さんになると、
まったく動きのない「リモート朗読」でも、
面白く見せられるんだ・・・。
うーーーむ。
ある意味、ショック。
もちろん、それぞれの役があって、
会話で成立している作品を、
純粋な「朗読」とは呼べないかもしれません。
演劇と朗読の境界線上あたりかな。
でも、こういう「朗読」も沢山あって、
やっぱり、なかなか最後までは、
見ていられないのも事実なのです。
それに加えて、内容が面白かったんだなぁ。
単純に、私好みってことだけど(笑)
出来のいいコメディは、
数が少ない分、出会った時は最強なのです。
そういえば、以前、
昔のサンシャインボーイズの皆さんがやった、
『12人の優しい日本人』
あれも、ただの「リモート朗読」だったけど、
あの長時間、
それも内容を知っているのに、
大笑いして楽しんだっけ。
つまり、「プラスα」って、
ものすごく単純なことだった?
内容が面白くて、役者が飛びぬけて上手ければ、
「リモート朗読」も面白い!
・・・・・
・・・・・
・・・・・私、とんでもないことを言ってる?
自分自身を否定してる??
でも、そういうことなんでしょうね。
悔しいけど。
つまり、それほど、
「リモート朗読」はハードルが高い、
ってことなんだと思います。
って、人の作品ばっかり語って、
自分の宣伝をしていませんが、
私が参加したのは、
思いっきり動きのあるリモート演劇でございます。
パセリ農家の悲願
(第一部のみのデモ版。完全版は近く公開予定)
マンガチックな動きでごまか、あ、いや、
飽きずに楽しんで頂ければと思っております
いやぁ、なんか、突然の衝撃だったもので、
思わず書いてしましました。
次回からは、今度こそ、ウラ話をばっ!
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