ウラ話フルコース（６）キャスト発表

これは、リアルタイムでも書きました。
　３月１日の記事

その時出した、
発表前の隠し撮り写真


みんな、あえて、
さりげなさを装っているのが、
かえってまた不自然だったり（笑）



特に今回はＷキャストだったため、

＜誰と組むか、誰と同じチームになるか＞

これが、かなりの重大問題でした。


やっぱり、相性ってあるんですよね。

やりやすい人と、なんかやりにくい人。

はっきり言って、
これが作品の出来にも関わってきます。


そして、

けっこう意外な展開があるんですよ。


たぶん、この人がこの役で、
この人とこの人が同じチームだろう、

なんて、みんなそれぞれ、
予想してるワケですけど、

「ええええええっ！」

みたいな結果もあったりして。


喜ぶ人も、不満な人も、
とにかくこれで決定！

全部が発表されたあとは、


　＜ほ～～～～～＞


みたいな空気になります。

なんであれ、
宙ぶらりんな気分が、やっと終わって、

はっきりとした目標が見えたのですから。


ま、その後、数日は、

「どうしてこのキャスティングになったか」

という話が、
こそこそと交わされますけどね（笑）


でも、我々が何を言おうが、
真実は主宰のみぞ知る。



そして、いつの間にか、

「この人がこの役以外なんて考えられない！」

くらいにハマってくるんですから、
不思議なものです。

あ、いや、不思議じゃないですね。

みんなそれぞれ、必死で、
役を作り上げていくワケですから。

ハマらない方が問題です（笑）


でも、

「へぇ～、この人、やっぱりこの役で正解だったんだ！」

と再認識することも多くて。

このあたりは主宰の、
役者を見抜く眼力なのでしょう。


あ、そういえば・・・、




　　（つづく）

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