「今年後半はとにかく忙しいので、舞台はやりません」
と大々的に宣言をして、
2つの団体さんからオファーをいただいたものの、
当然お断りして、
それでいて・・・、
どうしても、
何が何でも、
とにかく望子さんしかいないのです!
稽古の参加は、最後の1週間だけで構いません!
と、何度も口説かれて・・・、
だははは,受けちゃいましたぁ〜〜
受けちゃったんですぅ〜〜
馬鹿ですぅ〜〜
でも、それなりの理由もあるんです。
まず、私の出番は短編数本のうちの1本だけ。
なので、出演時間は30分ほどであること。
10年以上前の初演の時に、同じ役をやっていること。
その時に共演した役者さんのプロデュースで、同じ演出家さんで、
その上で、
「どうしてもあの役は望子さんに」
と言ってもらえたこと。
これはやっぱり、役者冥利に尽きます。
そして、もうひとつ。
ものすごく好きな作品だったんです。
ね? 私にしては比較的マトモな理由でしょ?
といっても、最後1週間の稽古でなんて、
自分が不安でとても無理!
ちょっとでも稽古に出て、台本を読み込んで・・・、
って、いつやるんだーーーー
でもね、この作家さんの書くコメディ、とにかく面白いんです。
私は一本しか出ませんが、
他の作品も間違いなく楽しんでいただけると思います。
いずれ公演のインフォメーションページだけは作るつもりですので、
ご覧いただければ幸せでございます。
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