<つれづれに、あとちょっと・1>
気がつけば、公演からもう2ヶ月以上!
うーーーむ
でも、気にせず書きます。
次はこんなところへ。
――ロビーにて――
公演中はグッズ売り場になっていたこのスペース。
公演前や、昼と夜の間は、
スタッフ・キャストのお弁当置き場になっていました。
「おしながき」まで!
この遊び心がたまらない。
普通、お客様に見えない所は殺伐としがちなんですが、
今回はすべてにおいて、こんな感じでした。
制作さんに感謝です。
となれば、役者としてやることは、
もう、これしかない!
Twitterでもかなり拡散してましたが、
外波山さんは、何やってもサマになるんだなぁ。
売り口上でもやってもらいたかった。
そして高橋玄太くん。
この屋台感に、
リーゼントがあんまり似合ってて、
みんなで大笑い。
「お祭りでいるよね、こういうお兄ちゃん」
「どっちかっていうと焼きそばだよね~」
という声に、
即、焼きそば屋のお兄ちゃんになってくれました(笑)
ホント、役者ってこれなのよね
――楽屋にて――
今回、チームがそれぞれ、
はっきり分かれていました。
つまり、
チームごとに稽古のできるシーンが多かった。
なので、別チームの稽古の間は、
もうひとつの部屋で自主練、
という流れが確立されていました。
稽古できるスペースがあるって、
こんなにありがたいことはないんですが、
ただそのおかげで、信じられないほど、
他のチームとの接触がなかったんです。
その上、当然のことながら、
居酒屋どころか、お茶すらしない
同じ舞台に立つ <座組の仲間> なのに、
挨拶しかしなかった人が、何人もいました。
え? そんな状態でいいの?
と思われそうですが、
これがね~、意外に大丈夫なんです。
というのも、
ガラッと変わる時がくるから。
それが、楽屋に入った時なんです。
<つづく>
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