この間、麻布十番あたりを、
ヨタヨタと歩いていたのですが、
ふっと、道の向こう側に目をやったとき、
ん??
不思議な社名に、
思わず立ち止まってしまいました。
「日本切断研究所」
この名前に、こわいっ、と思ったのは私だけ?
なんか、この言葉に、
ブイ~ンという唸り声をあげて回転する、
大きな歯車を想像してしまったのは、
私だけ??
外観は何となく工場を思わせる雰囲気で、
どんな所なんだろう、と、
すごく興味があったのですが、
いかんせん、歩くだけでもシンドイ身。
わざわざ、歩道橋を上がって下りて、
道路の向こうまで行く元気はありませんでした。
でもやっぱり気になったので、
今、検索してみると(やっぱりヒマなんだな~)
まさに「切断する」会社でした。
切断加工を代行する会社、だそうで、
新製品を半分に切断したカットサンプル、とか、
(そういえばありますよね)
サイズが合わない部品の一部を切断、とか、
「あらゆる素材・モノの切断をいたします」
とあるので、
確かに、いろいろと需要はありそうです。
でも、やっぱり珍しいんでしょうね。
いろいろとマスコミにも取り上げられているみたいでした。
ちなみに、
一般的なワインボトル輪切り 1カット 10,000円から。
だそう。
しかし、また、
思い切ったネーミングですよね。
無印良品、みたいな感じかな?
でも、これが「カットカンパニー」じゃ、
面白くも何ともない。
たぶん、それほど、
考えてつけた名前じゃないだろうけど(笑)
でもね、道歩いてて、
突然この看板みつけてごらんなさい。
びっくりするから。
ま、ただそれだけの話なんですけどね。
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