今日、とあるコメディのワークショップで、
チェーホフの「ワーニャ伯父さん」のワンシーンが、
完全に、
シチュエーションコメディに変わる!という、
その瞬間を目撃した上に、自分でも体感してしまった。
同じ台詞でも、
発想、見かたを変えただけで、
あの重たい戯曲が、
抱腹絶倒のコメディに変化する。
ま、エラそうなことを言わせてもらえれば、
人間だって、人生だって、
発想や、見かただけで、
悲劇にも喜劇にも変わるんだものね。
でも、それを気づかないし、
なかなか思いつかない。
まだまだですなぁ。人間も、役者人生も。
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