望子のただいま稽古チュッ!

稽古、公演、プライベート
・・・オバサン役者、木村望子の日々。

初日!

2013-08-08 01:27:29 | 演劇・舞台・小劇場

・・・といっても、
私のBチームの初日は明日。

今日はAチームが初日を迎えました。

ドキドキしながら客席で観劇。

ずっとダブルキャストをやっていなかったので、
なんだか不思議な気分です。


でも、やっぱり役者って、
お客様が入って下さると、
ガラッと変化する生き物なんだと、
あらためて感じました。

その変化が、悪い方に転がることも、
けっこう多いのですが 

ありがたいことに、
今回は吉の方に転がりました


そして、客席で簡単に、初日の乾杯。


セットをお見せすることができないので、
なんだかキタナイ写真ですみません!


今日が初日だったAチームのヒロイン、佐々木悠花ちゃん。
重圧から解放されて、思わずピース。
お疲れ様!



さて・・・と、

いよいよ明日は、こちらの初日。

今から緊張している、このノミの心臓をどうしてくれよう。


だけど、ようやく、本当にあの世界で生きられる。

そのワクワク感もふくらんでいます。

楽しんで頂けたら・・・ただそれだけです。


しかし、

千秋楽までに、どれだけアザが増えるかなぁ・・・






         

東京ストーリーテラー8月公演「ラストシャフル」
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場を当たる

2013-08-07 02:53:58 | 演劇・舞台・小劇場

小屋入り2日目が過ぎました。


劇場に入って一番変わるのは、
セット、そして照明。

音響は、稽古場でも使いますが、

セットは基本、紐で形を作って、
他はあり合わせの仮のもの。

だから、

セットを使って、
音と明かりをつけて、

きっかけなどを徹底的にチェックする
「場当たり」と呼ばれる作業が、
とても重要になってきます。



同じ台本でも、ダブルキャストだと、
びっくりするほど違うので、
場当たりも2組。

朝からほとんど休みなく続いて、

ついに夜から、Aチームのゲネ。

お客様はいなくても、本番とまったく同じようにする、
いわば稽古の集大成なので、

鏡に向かう女性軍も本気。


あんなに賑やかだったお喋りも消えています。


明日はついに初日。

でも実は、その前に、我々Bチームのゲネがあるんです。



ダブルキャストの我々にとっては、たった5回の公演。

これからめまぐるしく過ぎていくんだろうな~。

後悔のないものにしないと、ね。






         

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小屋入りしました!

2013-08-06 00:46:11 | 演劇・舞台・小劇場

ついに今日から小屋に入りました。

8ヶ月ぶりのKASSAIの楽屋です。

これまで2チームに分かれていた役者が、
一同に会したものだから、
まぁ賑やかなこと。



下は21歳から、上は60台後半まで。

この写真の時間は、まだ緊張感もないから、
けっこう無邪気に遊んでいますね~。



そして、セット、できましたぁ!!

ステキです

お見せできないのが、本当に残念でなりません。



うわぁ、

このセットで生きていくんだ・・・。

この中の世界の住人になるんだ・・・。


出来上がった舞台に、初めて上がったとき、
いっきにテンションが上がりました。



明日からは、いよいよ本番に向かって、
ひたすら真剣勝負が続きます。

このセットの中で、ハートフルなお話が広がります。



ホントはいけないんだけど、
ちょこっとだけ、舞台セットの写真を。



これじゃ、わかりませんよね(笑)

要するに、こんな感じです(よけいわからん!)






         

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賽の河原、にはしないけど・・・

2013-08-04 22:19:55 | 演劇・舞台・小劇場

一度クリアして、剥がしたはずなのに、
気づいたら、またいっぱい。


それだけ、何かが積み重ねられた、と思いたい。

いや、きっとそうに違いない。

そう思いながら、ついに明日、小屋入りです。




今回の作品。

わかりやすい作品です。

でも、本当にいい作品です。


でも、時期が悪すぎるのでしょうか、


<  まるっきり、ご予約が入りません  >



このままだと客席がガラガラかも


これまでにないほどの危機的状況でございます。

残念というか、悔しいです。
こんなに観て頂きたい作品に限って!

なんて、この場で言う話ではないですね。
失礼しました。

でも、それほどに焦っています。

むずかしい時期とは思いますが、
お時間ございましたら、ぜひぜひ!!


   ラストシャフル 

演劇雑誌テアトロ、産経新聞文芸欄にて絶賛され、
スカパーの専門チャンネルの放送時には、
視聴者希望によるアンコール放送となったあの名作が帰って来る 。

         
 身寄りのない資産家の老人が死んだという。
  噂を聞き、金目の物を盗み出そうと、
   屋敷に忍び込んだ恭平と久美。 
          
 しかし、そこで二人が出会ったのは、
   死んだはずの老人だった。
         
 認知症を患う老人は、恭平を息子と勘違いし、
   押しかけて来た近所の青年達も、
  二人を老人の身内だと信じてしまう。
        
 思わぬ成り行きで始まった老人との生活が、
  やがて二人の運命も変えていく…。
        
 その場しのぎで生きてきた男と、そんな男に惚れた女、
   そして人生の黄昏に悔いだけを残した老人。
        
  手札が変われば運だって変わるはず、
   最後のシャフルに全てを賭けて、
    三人の奇妙なゲームが始まった。


 公演日時 2013年 8月7日(水)~8月12日(月)

 会場 池袋シアターKASSAI
 〒170-0013  東京都豊島区東池袋1-45-2

 チケット料金  
 前売 \3,500  当日\3,800  学割(高校生以下)\2,500
  (日時指定・全席自由)

当日でも、受付にて「木村扱い」と言って頂ければ、
  前売り料金でお入り頂けます。





         

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稽古場風景・ブキミな人

2013-08-03 23:11:45 | 演劇・舞台・小劇場

お得意の隠し撮り(ごめん!)

休憩時間です。

我々Bチームのヒロイン、有田佳名子ちゃんは、
身振り手振りを交えながらの自主練の真っ最中。


そうなんですよね~、
だいたい、休憩時間って、

その前のダメ出しを把握しようとするから、
あちこちで、不気味な独り芝居が繰り広げられるんです。







1人で、いない相手に向かって、
笑いかけたり、怒ったり。

他人が外から覗いたら、
物音をたてないようにして、即、その場から逃げだすでしょう(笑)


まぁ、これも稽古場だからいいんですけどね。
たま~に1人で電車の中でやってしまって、

はっと我に返って、

<ここ、電車だったぁ

と、慌てふためくこともあります。


これね、面白いのは、
ときどき、電車に乗ってて、
そういう人を見かけたりもするんです。

台本片手に、
ものすごい百面相を繰り広げていて、


おおっ、おぬしもか!
と、笑えてきます。


でも、
・・・他の方には、どう見えてるんだろう?


あの、もし電車で、
不思議な百面相をしてるヤツがいたら、
それはたぶん役者です。

たしかに、紙一重かもしれませんが、
狂っているわけではありません。

どうぞ、怖がらないでやって下さい(笑)


さぁぁぁ、泣いても笑っても、
稽古できるのはあと1日。

明日は今日よりもいいものを!

本番までもがき続けます!





         

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泣く、か、泣かぬか

2013-08-02 11:14:46 | 演劇・舞台・小劇場

今回、私の役は、かなり賑やかです。
・・・あ、いつもか 

あ、でも、特に今回は賑やかなのです。

けたたましく喋りまくったり、
大喜びではしゃいだり、
青筋立てて怒ったり、
へたり込むほど嘆き悲しんだり。

まさに <感情の見本市>
みたいなキャラクターを演じます。

それも、30分ほどの私の出演シーンの中で、
全部、休みなくさらけ出します。


だから、出の前に、
体じゅうのテンションをMAXまで上げておかないと、
舞台上で上がりきらずに終わってしまうんですね~。



ま、それは別として、
もうひとつ、「静かめに泣く」シーンもあるんですが、

力技で、大きな感情を出し切るのではないだけに、
これは自分の心の動きがすごく大事になります。

もちろん、そのシーンとして、
全く泣かないのはおかしい、ので、
演技としては泣きます。


でもね、稽古していても、
演技なんて全部ぶっ飛んじゃって、
本当にボロボロ泣けるときがあるんです。



そのときに、
自分がどれだけ、その役で生きているか、
周りの共演者が、どれだけ場の空気を作っているか、

そして、一番大きいのが、
「みんなを泣かせる」台詞を言う人が、
どれだけ、きちんと台詞を言えているか、


・・・なーんちゃって、
こんな偉そうなこと言っちゃまずいんですけど、


一瞬たりとも、「泣かせるぞ」なんて思おうものなら、
場の空気は全部消えちゃいます。

いや、その前に、演出家からストップがかかります。


いや、そんな、狙うつもりがなくても、
よっぽど神経を集中させて言葉を出さないと、
「大事なひと言」にならないんです。


主宰は温和を絵にかいたような演出家ですが、
演出に妥協はありません。

「違います」
「違います」
「違います」

何度でも、止めて説明して、また止めて説明して、
が繰り返されます。



台詞量にしたら、ほんのわずか。

でも、ただ聞いているだけの私の役も、
毎回、感情が変わるんです。

演技だけで泣くときと、
すべてを越えて泣けちゃうとき。


こういう自分の感情を見ると、
芝居ってすごいと思いますし、
芝居って怖いと思います。


大事な台詞がきちんと届いて、
全員の気持ちがひとつになって、
場の空気が同じところに向かったとき、

やっと、
お客様にも感動していただけるものが出来上がる、
のだと思います。



稽古もあと少しなので、
ちょっとマジメに語ってみました。

いい作品になってきています。
皆さまのご来場をお待ちしております!!!





         

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稽古場風景・彼らの居場所

2013-08-01 23:26:28 | 演劇・舞台・小劇場

稽古も長時間になると、疲れが出てきます。

それも出番の少ないキャストは、
どうしても待ち時間が長くなります。


となると・・・時間が経つにつれ、こんな状態にも。




そして、休憩時間が終わって、稽古開始。


 ん?


  稽古開始!

   稽古開始だよーー!

    おーい!

      開始だよーー!




・・・全然気がつかず。


カンパニーによっては、
演出家の怒号が響き渡るシチュエーションですが、

ここは優しいので、このまんま。

まだお2人の出番は先のようです。

ゆっくり英気を養っておいてくださいまし






         

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稽古場の風景  車椅子

2013-08-01 16:56:50 | 演劇・舞台・小劇場

今回、何かと重要な役割をする「車椅子」

使わないときは、疲れた人の椅子として、
頑張ってくれてます。





         

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