「ピューマをたすけたむすめ」
パブロ・デルフィニ:作
新世研:発行
2003.9第1刷(1600円)
新大陸の開拓に参加した娘は貧しさに耐えかね、仲間のもとを離れて、食べ物を探しにジャングルへ入りました。歩き回っているうちに迷子になり洞穴に迷い込みますが、そこではピューマがまさに子どもを産んでいる最中でした。そこで娘はピューマのお産を手伝ってあげました。この出会いからピューマと娘の素晴らしい交友関係が生まれます。勝手に仲間のもとを離れた娘は仲間の人間たちに追われることになりますが、娘を助けたのは動物であるピューマでした。
果たして娘は人間の社会に無事戻ることができるのでしょうか?
少し長い話だけど、人・そして動物との絆を考えさせてくれる絵本。
パブロ・デルフィニ:作
新世研:発行
2003.9第1刷(1600円)
新大陸の開拓に参加した娘は貧しさに耐えかね、仲間のもとを離れて、食べ物を探しにジャングルへ入りました。歩き回っているうちに迷子になり洞穴に迷い込みますが、そこではピューマがまさに子どもを産んでいる最中でした。そこで娘はピューマのお産を手伝ってあげました。この出会いからピューマと娘の素晴らしい交友関係が生まれます。勝手に仲間のもとを離れた娘は仲間の人間たちに追われることになりますが、娘を助けたのは動物であるピューマでした。
果たして娘は人間の社会に無事戻ることができるのでしょうか?
少し長い話だけど、人・そして動物との絆を考えさせてくれる絵本。