カスペ！

事件捜査実態映像の番組・・・わざわざ吾郎ちゃんが途中で喋る必要があるのかどうか？？？
だけど、考えてみればカード詐欺とか、普段こーいう番組に関心のない層が吾郎ちゃんが出ることで見る・・・とか、そういった啓発の意味はあるのかも。

今日の絵本

「ピューマをたすけたむすめ」
パブロ・デルフィニ：作
新世研：発行
２００３．９第１刷（１６００円）

新大陸の開拓に参加した娘は貧しさに耐えかね、仲間のもとを離れて、食べ物を探しにジャングルへ入りました。歩き回っているうちに迷子になり洞穴に迷い込みますが、そこではピューマがまさに子どもを産んでいる最中でした。そこで娘はピューマのお産を手伝ってあげました。この出会いからピューマと娘の素晴らしい交友関係が生まれます。勝手に仲間のもとを離れた娘は仲間の人間たちに追われることになりますが、娘を助けたのは動物であるピューマでした。
果たして娘は人間の社会に無事戻ることができるのでしょうか？

少し長い話だけど、人・そして動物との絆を考えさせてくれる絵本。

今日の絵本

「はやくちこぶた」（１分半）
はやかわじゅんこ：作
瑞雲舎：発行
２００７．９初版（１３００円）

よく知っている「早口言葉」に合わせて、ブタのイラスト。
奇妙でユーモアがあって愛くるしいブタに笑いつつ、言葉の練習^_^;

今日の絵本

「おやすみおちびちゃん」（２分）
ドーン・アパリー：作・絵
垣内磯子：訳
フレーベル館：発行
２００３．５初版第１刷（９５０円）

牧場や砂漠
寒い国
どこでもみんな夢見て眠る
ぐっすりおやすみ
おちびちゃん

優しい親子のいろんな姿・・・

今日の絵本

「おやゆびとうさん」（３分）
長野ヒデ子：作
スズキコージ：絵
佼成出版社：発行
２００９．９第１刷（１３００円）

娘曰く「指が服を着てる！！」^_^;

最後のページには歌詞が付いているので歌ってみれば楽しいかも。

マイフェアレディ

面白い！
めちゃくちゃ笑った。
クワバタオハラとの相性もバッチリ！
まーちゃんの口元を拭いてあげるオーナーもいい感じ。
低空飛行ならピーターパンもで出来るのでは？？？

ＳＭＡＰになるとやっぱね～
“隅っこでおとなしくしてるでしょ”（確かに）
しかもしめなきゃいけないハズの立場なのに、慎吾くんに先を越され、中居くんに注意されるオーナーなり。

ここ２週の放送は満足かも。

今日の絵本

「かいわれざむらいとだいこんひめ」（２分半）
川北亮司：文
国松エリカ：絵
童心社：発行
２００８．１１第１刷（１３００円）

「われわれは　かいわれわれ　かいわれわれ・・・」
と、かいわれざむらいたちが　だいこんじょうに　やってくると　おしろのなかは　おおさわぎ！

たくましい“だいこんひめ”を助けようと奮闘する華奢な“かいわれざむらい”たち。
言葉のリズム感がいい。
読んでいると早口言葉みたいだ。

今日の絵本

「カジパンちゃんは何屋さん？」（３分）
きたやまようこ：作・絵
偕成社：発行
１９７８．９第１刷
１９８７．７第７刷（７８０円）

カジパンちゃんは、何屋さん？
ピッポちゃんは次々にたずねながら空想を楽しみます。
リズミカルな言葉の繰り返しが柔らかいクレパスの絵にのって展開され、幼児の世界を広げていくユニークな絵本。
（まえがきより）

山羊の群れの中で、その羊はたったひとりぼっちでした。初夏だというのに、目がなくなるほど毛が伸び放題で、大きな体は草だらけ。
山羊たちは、からかうようにその毛に付いた草を食べにきます。地面から草を引き抜くように、羊の体から草と毛を一緒に引っ張るのです。そのたびに羊は「ブェヘヘヘー！」と、大きな声をあげて地面を蹴って逃げます。
私が近づくと、目のないむくむくの顔を私に向けてから、恥ずかしそうに下を向きました。
（作者のコメントから）

そんな羊の毛が主役の絵本？
カジパンちゃんは羊の子ども。

今日の絵本

「１こでも１００このりんご」（３分半）
井上正治：作・絵
岩崎書店：発行
１９９３．６第１刷（１３００円）

久々に良質な絵本に出会った気分だ。
モノクロの絵の中にひときわ目立つ赤いりんごが１つ。
１このりんごを見て、いろんな立場の人がいろんな見方をする。
読みながら「なるほど」と。
多角的に物事を見つめ、考えるのは大切な事。
単純な話だけど奥が深い。

カスペ

何気に予告に出てきてびっくりした。
http://wwwz.fujitv.co.jp/b_hp/kaspe/index.html
何でここでナビゲーター(^_^;)