私は、こんなにも暖かいものがすきか!と実感する日々。
温めたヨーグルトに温めたバナナ、とてもおいしいです。
ヨーグルトは、食べると冷たいな、と感じるようになった季節から、
1分チン!して食べています。
そのヨーグルトの上に、切ったバナナをのせて一緒にチン。
生姜シロップとチャイマサラかシナモンをかけて食べます。
早朝の腹に、やさしい朝食です。
まだ数を数えることもできないくらいの時に、
「はい!」と、いとこに渡された飴ちゃんを
「あれっ?」と思って、1個ずつ出し合って確かめたり、
ごちゃごちゃの箱の中から、お目当てのブロックだけを取り出したり、
お絵描きに使ったクレヨンを箱にしまってみて、空いたところを見て、
「あれ、ない!」と気がつく。
こういう日常の中に、将来の勉強につながる芽が隠れています。
例えば、飴を1個ずつ出し合っているのは、食い意地が張っているだけではなく、
どちらが多いかを数えずに比べているところです。
「あれっ?」と思ったのもちらっと見て、多い少ないを感じたからです。
ごちゃごちゃの箱の中から、自分の目的にそった物を拾いだす作業は、
ちゃんと、いる、いらないを自分の中で作ることができているからです。
クレヨンの箱の空いているところを見つけられたのは、
「足りない~」ということがちゃんとわかったからです。
このような数詞や数字を使わない段階での数の意識活動があり、
そのことを「準数概念」と言うそうです。
算数に遅れがある子どもへの取組みについての論文などで知りました。
小さいうちの遊びや「○○ちゃんのお菓子がいいー!わーん!」という騒ぎでさえも
後の学習へのステップとなると思うと、ムダな経験というのは1つもないのだな、と思います。
そして、私が算数の勉強の入り口に立てたのは、
日々、ブロックを色分けしたり、どっちが多いか比べたり、
人形を自分の中の意味付けで並べたり、同じくらいの高さになるようにジュースをついだり、
そういう、一見、勉強とは関係ないことを毎日毎日飽きもせずやったであろうことのおかげなのですね。
ビバ!遊び!ですね。
温めたヨーグルトに温めたバナナ、とてもおいしいです。
ヨーグルトは、食べると冷たいな、と感じるようになった季節から、
1分チン!して食べています。
そのヨーグルトの上に、切ったバナナをのせて一緒にチン。
生姜シロップとチャイマサラかシナモンをかけて食べます。
早朝の腹に、やさしい朝食です。
まだ数を数えることもできないくらいの時に、
「はい!」と、いとこに渡された飴ちゃんを
「あれっ?」と思って、1個ずつ出し合って確かめたり、
ごちゃごちゃの箱の中から、お目当てのブロックだけを取り出したり、
お絵描きに使ったクレヨンを箱にしまってみて、空いたところを見て、
「あれ、ない!」と気がつく。
こういう日常の中に、将来の勉強につながる芽が隠れています。
例えば、飴を1個ずつ出し合っているのは、食い意地が張っているだけではなく、
どちらが多いかを数えずに比べているところです。
「あれっ?」と思ったのもちらっと見て、多い少ないを感じたからです。
ごちゃごちゃの箱の中から、自分の目的にそった物を拾いだす作業は、
ちゃんと、いる、いらないを自分の中で作ることができているからです。
クレヨンの箱の空いているところを見つけられたのは、
「足りない~」ということがちゃんとわかったからです。
このような数詞や数字を使わない段階での数の意識活動があり、
そのことを「準数概念」と言うそうです。
算数に遅れがある子どもへの取組みについての論文などで知りました。
小さいうちの遊びや「○○ちゃんのお菓子がいいー!わーん!」という騒ぎでさえも
後の学習へのステップとなると思うと、ムダな経験というのは1つもないのだな、と思います。
そして、私が算数の勉強の入り口に立てたのは、
日々、ブロックを色分けしたり、どっちが多いか比べたり、
人形を自分の中の意味付けで並べたり、同じくらいの高さになるようにジュースをついだり、
そういう、一見、勉強とは関係ないことを毎日毎日飽きもせずやったであろうことのおかげなのですね。
ビバ!遊び!ですね。