今日から一週間の予定で、子猫のミルクボランティアをすることになりました。
預かった子猫は、元々は動物管理事務所に持ち込まれた子でした。
預かりを引き受けた方が3匹一緒に預かったそうですが、今日私が預かったこの子は特に小さくて、他のこと別で面倒を見られていました。
そんなときに、更に、臍の緒がついた100gに満たない子猫が6匹持ち込まれたことをSNSで知りました。
100gない子猫を生きて譲渡会までというのは大変だなぁと思い、私にできることがあれば、ということでミルクボランティアをさせていただくことになりました。
臍の緒がついた子に比べれば、既に100g以上あり、人からミルクも飲んでいる子なので、預かった期間しっかり大きく育つようにお世話しようと思います。
そんな私の緊張感と子猫のかわいさにへろへろなっているなど知らぬ子猫は、しっかり飲んで、よく寝ています。
小さな命がどこかのお家の子になる一歩になりますように。