今日は節分です。
冬の土用も今日まで、明日は立春で満月です。
満月の夜に財布を振ると良いと聞いたことがありますが、したことありません。
思い出したら、いつも軽い財布を振ってみようと思います。
子どもは、案外、自分のこと客観的にわかってるなぁと思うことがあります。
小学校で仕事をしていた時に、
「ぼく、サッカーしたいんだ。」という男の子。
普段もあまり活動的ではないので、内心意外だわ!と思って聞いてると、
「びっくりしたでしょ、サッカーしたいとか思ってるって。」というので、
「やったらいいじゃん。」というと、
「うん、でも、ぼく、太ってるし、足遅いからね。足遅いとダメじゃん。」と分析しています。
7歳にして、客観的自己分析です。
それでも、「やってるうちに、鍛えられて走れるようになるんじゃない?誰でも初めてはあるし。」というと、
「うーん、考えちゃうね。無理っぽくない?」とどこまでも冷静です。
今まで回りに言われてきたことが、刷り込まれているのか。
はたまた、自己分析に優れた小学1年生なのかは、謎ですが、
がむしゃらに、やってみるぜ!とはいきません。
そうかと思うと、なんでもかんでも、
「やる!やらせて!やりたい!」と自分の力そっちのけで挑戦する子どももいます。
こういう子は、「この前、○○したんだよ!」と言うので、
次に会ったとき、「○○はちかごろどう?」というと、「?」という顔。
「○○だよ!すごく面白いからやるっていってたじゃん!」というと、
「ああ、あれね。辞めた。今度、△△するんだよ!」と目がキラキラしています。
実力が足りずか、飽きたのかとっくに興味は次へと移っています。
しかも、全く懲りずに次のことをしています。
同じ年でも、こんなに物事への取組む姿勢が違うのだ!と驚きますが、
本人の資質とまわりの環境が大きい感じがします。
どっちのタイプが良い、悪いではなく、
どうやったら目の前の子どもの資質が伸びるのかな、と考えさせられますね。
子どもを萎縮させるでもなく、迎合するでもない関わりをしていきたいものですね。
冬の土用も今日まで、明日は立春で満月です。
満月の夜に財布を振ると良いと聞いたことがありますが、したことありません。
思い出したら、いつも軽い財布を振ってみようと思います。
子どもは、案外、自分のこと客観的にわかってるなぁと思うことがあります。
小学校で仕事をしていた時に、
「ぼく、サッカーしたいんだ。」という男の子。
普段もあまり活動的ではないので、内心意外だわ!と思って聞いてると、
「びっくりしたでしょ、サッカーしたいとか思ってるって。」というので、
「やったらいいじゃん。」というと、
「うん、でも、ぼく、太ってるし、足遅いからね。足遅いとダメじゃん。」と分析しています。
7歳にして、客観的自己分析です。
それでも、「やってるうちに、鍛えられて走れるようになるんじゃない?誰でも初めてはあるし。」というと、
「うーん、考えちゃうね。無理っぽくない?」とどこまでも冷静です。
今まで回りに言われてきたことが、刷り込まれているのか。
はたまた、自己分析に優れた小学1年生なのかは、謎ですが、
がむしゃらに、やってみるぜ!とはいきません。
そうかと思うと、なんでもかんでも、
「やる!やらせて!やりたい!」と自分の力そっちのけで挑戦する子どももいます。
こういう子は、「この前、○○したんだよ!」と言うので、
次に会ったとき、「○○はちかごろどう?」というと、「?」という顔。
「○○だよ!すごく面白いからやるっていってたじゃん!」というと、
「ああ、あれね。辞めた。今度、△△するんだよ!」と目がキラキラしています。
実力が足りずか、飽きたのかとっくに興味は次へと移っています。
しかも、全く懲りずに次のことをしています。
同じ年でも、こんなに物事への取組む姿勢が違うのだ!と驚きますが、
本人の資質とまわりの環境が大きい感じがします。
どっちのタイプが良い、悪いではなく、
どうやったら目の前の子どもの資質が伸びるのかな、と考えさせられますね。
子どもを萎縮させるでもなく、迎合するでもない関わりをしていきたいものですね。