日々、あんのん。

からだの育ちの凸凹、学習のスタートラインにつけない人のもっと学びたい、発達したいを応援します。

弱視が治った⁉︎

2019-08-02 22:42:00 | 発達応援
プロテインをまじめに飲んでいるからか、あまり疲れがない今日この頃。

今、地中海レモン味を脂肪ゼロの牛乳でシャカシャカするのが私のブームです。

以前、福岡の教室に来てくださっていたお子さんの親御さんから嬉しいニュースをいただきました。

「ご無沙汰しております。
毎回眼科検診で斜視でひっかかる◯◯ですが、今日やっとこ眼科へ行きました。
裸眼で0.1ないと言われてたのですが、今回裸眼で0.2と0.3に!
本人が裸眼で見えるようになってると言ってたのは嘘じゃ無かった様です😆
近視がこんなにあるのに視力がこんなにあるのがなんでかわからないと先生(笑
しかも、フルでレンズ矯正するとついに1.0を突破して、弱視卒業しました!!
発達って凄いです。嬉しい限りです。
処方箋は両眼で0.8ですが、これからもどんどん伸びて行ってくれるはず…!」

親御さんは、加工食品を避け、なるべく手作りをし、遊べるときには遊び、スマホなどでのゲームは一日一時間に制限し、ホットアイマスクもいつでもできるようにして…とでき得る限りのことをされていたご様子。

でも、それを「特に気をつけてたことは…ないかも、敢えて言えば…」と仰ってるような方です。

お子さんが発達することを根本的に信じているから言えることだと思います。

このお子さんとは今年の5月に久しいぶりに会い、驚くほど色々なことに臆することなくチャレンジするようになっていて驚きました。

その芽は、去年まだ教室に来ていたお子さんが、苦手ですぐに「疲れた」とやめていたボール遊びをずっとしていたその頃には、萌芽していたのだなぁと思いました。

また、親御さん曰く「栗本先生の施術で体が軽くなったのが大きな転機」とも仰っていらっしゃいました。

でも教室で遊んだこと、栗本さんの施術で身体が軽くなったこと、そういうことはそのときその日のエピソードに過ぎないと思うのです。

そのエピソードから、お子さんの今を想像し、親御さんは何ができるか考え、お子さんがアクションを起こせるよう応援し、動けそうもないときは、動けるように促していったのではないかなぁと思います。

子どもの発達を諦めない、妥協しない親御さんの元に育つお子さんは幸せですね。

その子の屈託無い顔笑顔を思い浮かべて、
快進撃の始まりかもなぁと思うことです。



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