日々、あんのん。

からだの育ちの凸凹、学習のスタートラインにつけない人のもっと学びたい、発達したいを応援します。

繰り返しの掃除好き。

2015-12-24 18:27:50 | 日記
 世の中、クリスマス一色っぽいですね。
クリスマスの恩恵は、普段は注文しないとないローストビーフ用の肉の塊が並んでいたり、
骨付きのモモ肉が売っていたりすることですかね。

 明日になれば、クリスマスに売れ残ったそれらは安くなるであろう
狙いはそこの私のクリスマスです。

 Facebookやらなにやら、
様々な講座の案内やら招待やらきます。

 こんな講座もあるんだぁ、と感心したり、不思議に思ったり。
私も色々な講座に参加して、色々なことを教えていただいたなぁと思います。

 たぶん、自分が好きなこと、嫌いではないことだからでしょうか。
お掃除とか片付けの講座にはまったく心が動きません。

 かといって、我が家が片付いているかと言えば、
どちらかというと、とっ散らかっています。
散らかしていると、猫の梅ちゃんが散らかった場所に尿テロ決行したりして、
更なる悲劇を生んだりします。

 でも、まぁ、家のことだから仕事から帰って、片付けたり、
尿テロの処理をしたりを淡々としていきます。

 そして、きれいになると、
「ああ、すっきりしたなぁ~」とお茶飲んで、別のことをします。

 そして、また、散らかったりするので、
そしたら、また片付けて~~~です。

 その、何度も散らかり、片付けるのが不毛だから、
色々な講座があるのでしょうね。

 私は生活って、そんなもんだよね、と思うので、
片付けて、また散らかって、また片付けるというのが、
自分の精神上、大きく占めて苦しくなるってことがありません。

 今は自分が生きているうちに、子どもの迷惑にならないようにと、
親の世代が自分のものを片付けたり、捨てたりするというのも、
テレビで見たり、話に聞いたりします。

 私の母も亡くなった父の本がたくさんの家で、
「困るよね、整理しようか?でもねぇ…」と言っています。
父が居たままになっている部屋を見ると、母がそのままにしておきたいと思う気持ちが伝わってきます。

 年を重ねた人が、自分の亡くなったときのことまで心配している姿は、
私には胸が痛む光景です。

 「お母さんが亡くなってから、ゆっくり、私のいいようにするから。
まぁ、そんなことより、毎日、楽しくね。」というと、
母は、ほっとしたような顔になります。

 もしかしたら、年を取った私はそのことを後悔しているかもしれないけれど、
そんな先のことは、先にならないとわからないから、いいや!と思ってしまいます。

 先のことよりも、今、現在、が優先されるのが、私の性格なんだろうな。

 さて、まだ、旦那どんも帰って来ないので夕飯にできないので、
台所の掃除でもしましょ。

 

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。