日々、あんのん。

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どこでも治そう発達障害を利用するには?

2020-01-09 15:17:29 | どこでも治そう発達障害

昨日、ご紹介した福岡でのどこでも治そう発達障害設立記念講演会。スタートダッシュの早い方々が、私が仕事に行っている間にお申込みくださって、既に二桁の人数になっております。さすが、福岡!早い!どんくさい私の仕事がちゃんと追いつくのか!?と取り急ぎプロテインを飲み、ビタミン類を補給する昼下がりであります。





さて、「どこでも治そう発達障害」が発足したらしいけど、まだ、なにそれ?おいしいの?となんだかよくわからない、という方が大勢いらっしゃると思います。

ざっくりと、ものすごく簡単に説明しますと、この会で花風社の著者を2名以上地元に呼んで講座、講演会を開催したい、という主催者さんを出資の面でアシストします!ということです。

そんな資金出せるって、「その会は篤志家集団なの!?」と思われた方!違います。

「どこでも治そう発達障害」は、全国各地で花風社の本を読んで、治す知見を持つ講師の講座に赴いたり、本に書いてあることを家庭で実践している方々が、「私の地元でもこの知見を共有したい!」と講座・講演会を開催することのハードルが少しでも越えやすくなればと設立されました。

この設立の趣旨に賛同賛同してくださる方から寄付を募って、その資金で主催者さんに大幅な赤字が出た場合に講座や講演会の会場費、講師旅費、謝礼、事務処理などのアシストをします。

そしたら、誰でも気軽にじゃんじゃん講座開催できるんじゃねーのーっ!と思ったそこのお人!

この会は収益事業を営まない、純粋な寄付のみで運営するのでもてるリソースには限りがあります。

著者2名以上を招き、我が地で講座を!講演会をと思われる主催者の方には、会に出資検討の申込みをしていただきます。

出資申込みの際に提出していただくのは、「開催予定年月日、場所、希望講師原則2名以上、募集人数、経費見積もり」します。場所と人数に就いては仮のものでも構いません。それらを提出していただいて後、当会で講座内容に賛同可能な場合は、資金のアシストを行います。

そして、当会で資金アシストの対象になった場合、アシスト対象の講座,講演会等のレポートを主催者に提出していただいて、会の趣旨に賛同して寄付をしてくださった方にレポートを送りそのお礼とします。

その他、細々としたことは、出資検討の講座・講演会の書類提出をしてくださった方々、個々にお話したいと思います。

ここまで読まれて、「凡医の餌食になるものか!、どこでも治そうを広めたい!」と趣旨に賛同してくださって寄付を!と思われた方、また、「地元で治す知見を広めよう!」と思われた方は下記までお問い合せくださいませ。

dokodemo.naosou★gmail.com(★を@にかえて)

よろしくお願い致します。


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