昔から京浜急行と言えば、赤に白いラインで突っ走ると決まっていたが、何でも有りの現代では、黄色い京急、そして青い京急まで登場して賑やかな彩りだ。
特に台鐡とのコラボで登場の2100形では、スカートがタイガースカラーならぬ警戒色に塗られており、ひと際派手な装いで運転されていた。現在はこのカラーリングは直ってしまったようで残念だが、こうして写真にしてみると、なかなか自己主張が強くよろしい。。
アントンKの年代だと、この配色から瀬野八のEF59を思い出すのは考え過ぎか・・・
京急というと、20年前までは、2000系の快特で毎週のように久里浜に行っていた思い出が甦るが、その頃同様、遅れない京急、止まらない京急のイメージは相変わらずのようで何とも頼もしい。
2016(H28)-06 2133F(Blue Sky) 京浜急行本線/ 花月園付近