今日は久しぶりの晴天に気持ちも晴れやか、気分良く1日過ごすことが出来た。先週までの曇天に、いつの間にか慣らされてしまい、こんなに青い空、高い雲を忘れていたよう。朝からこんな日は、カメラを持って出かけたい気分となるが、それも叶わず・・10月は気分よく送りたいものだ。
まだ全国的に普通客車列車が走っていた時代、メインをそんな日常の客レにスポットを当て、遠征したことがある。今回は、一番思い出深い秋田近郊に多く走っていた普通客車列車を掲載してみる。こんな普段の在り来たりの日常を撮影しようと思い立った時には、すでに客車は50系客車に置き換わり、赤い機関車とのコラボ、いわゆるレッドトレインとして走っていた。朝の通勤通学時には、数十分おきにED75の客車列車が走り、50系編成のほか、気動車との併結運転や、ED75のプッシュプルで50系13両編成など、バラエティに富み慌ただしく撮影を楽しんだ思い出が蘇るのだ。ここでは、一般的な6両のレッドトレイン。広大な八郎潟の緑に、赤い列車を目立たせようと、アントンKとしては、普段撮らない角度で構えている珍しい写真。
1993-05-29 1624ㇾ ED75 754 50系 JR東日本/奥羽本線:八郎潟-羽後飯塚
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