2010年6月19日公開 アメリカ
見るからに冴えないペンのセールスマン、ボブ・ホウ(ジャッキー・チェン)の正体は、中国から出向しているCIAの敏腕エージェント。テロリスト、ポルダーク(マグナス・シェヴィング)の逮捕を最後にスパイ稼業から引退し、プロポーズを受けてくれた隣家のシングルマザー、ジリアン(アンバー・ヴァレッタ)と彼女の3人の子供たち、ファレン(マデリン・キャロル)イアン(ウィル・シャドレイ)、ノーラ(アリーナ・フォーレイ)と暮らすことを決めた。だが、子供たちはダサいボブとの結婚に反対していた。ジリアンが父親の入院見舞いで家を離れることになり、留守番を引き受けたボブは、子供たち相手にスパイのミッション以上に奮闘するのだが、そんな時にCIAの元パートナー、コルトン(ビリー・レイ・サイレス)から、ポルダークが脱獄したとの知らせが届く・・・。
ヴィン・ディーゼルの『キャプテン・ウルフ』を思い出しちゃいました。あちらは強面の軍人が子供たち相手に振り回される話ですが、こちらはダサい外見の男が実は有能なスパイだったというお話。もちろんジャッキーお得意の愉快なアクション満載です。
最新の音楽と勘違いしたイアンがボブのPCからDLした情報が元で、ボルダーク一味からジリアン一家の命が狙われるのですが、子供たちを守るために戦うボブはカッコイイ~~♪
元上司グレイズ(ジョージ・ロペス)が裏切り者だったというのは少し意外でしたが、ジリアンが本当のお母さんじゃないことに孤独感を持つ長女や、嘘ばかり付いている長男の悩みにも耳を傾け、子供たちとも心を通わせていく様子など、ベタな筋書きではあるけれどやはり観ていて安心感がありました。
見るからに冴えないペンのセールスマン、ボブ・ホウ(ジャッキー・チェン)の正体は、中国から出向しているCIAの敏腕エージェント。テロリスト、ポルダーク(マグナス・シェヴィング)の逮捕を最後にスパイ稼業から引退し、プロポーズを受けてくれた隣家のシングルマザー、ジリアン(アンバー・ヴァレッタ)と彼女の3人の子供たち、ファレン(マデリン・キャロル)イアン(ウィル・シャドレイ)、ノーラ(アリーナ・フォーレイ)と暮らすことを決めた。だが、子供たちはダサいボブとの結婚に反対していた。ジリアンが父親の入院見舞いで家を離れることになり、留守番を引き受けたボブは、子供たち相手にスパイのミッション以上に奮闘するのだが、そんな時にCIAの元パートナー、コルトン(ビリー・レイ・サイレス)から、ポルダークが脱獄したとの知らせが届く・・・。
ヴィン・ディーゼルの『キャプテン・ウルフ』を思い出しちゃいました。あちらは強面の軍人が子供たち相手に振り回される話ですが、こちらはダサい外見の男が実は有能なスパイだったというお話。もちろんジャッキーお得意の愉快なアクション満載です。
最新の音楽と勘違いしたイアンがボブのPCからDLした情報が元で、ボルダーク一味からジリアン一家の命が狙われるのですが、子供たちを守るために戦うボブはカッコイイ~~♪
元上司グレイズ(ジョージ・ロペス)が裏切り者だったというのは少し意外でしたが、ジリアンが本当のお母さんじゃないことに孤独感を持つ長女や、嘘ばかり付いている長男の悩みにも耳を傾け、子供たちとも心を通わせていく様子など、ベタな筋書きではあるけれどやはり観ていて安心感がありました。